怒られることは、 自分を否定されることではないし、 自分に真剣に向き合ってくれている証拠。

 

 

 

 

幸せを運ぶ言葉

 

 

怒られることは、

自分を否定されることではないし、

自分に真剣に向き合ってくれている証拠。

 

 

『この人と、一緒にいるって決めたなら』

タサン志麻＆ロマン、私たちの場合

より

 

＋＋＋

 

 

先日に続き

志麻さんの本より

 

旦那様のロマンさんの言葉です。

 

「怒られることは、

自分を否定されることではないし、

自分に真剣に向き合ってくれている証拠。だからうれしい。」

 

って。

 

ほんと、これを知ってるかどうかで

人間関係が　変わってくる。

 

 

このロマンさんの言葉に

志麻さんが答えた言葉を

少しシェアさせていただきますね。

 

 

＋＋＋

 

「怒って、怒られて、終わり」だと後味が悪いけれど、

私たちはその後も会話が続くからいいのかもしれないね。

 

「どうして怒るのか」という理由や背景まで話すことができたら、

お互いをより深く理解することができるはず。

 

「怒り」を夫婦の間でもっと出し合ってもいいんだという気づきも、

ロマンが与えてくれたもの。

 

「怒ることは、2人の関係にとって

決してネガティブなことじゃない」と腑に落ちたから

私はパートナーにたいていて怒ることが怖くなくなった。

 

「嫌われるのが怖くて怒るのを我慢する」ということがなくなったんだよね。

それってすごく大きな変化だった。

 

 

『この人と、一緒にいるって決めたなら』

タサン志麻＆ロマン、私たちの場合

より

 

 

 

 

 

＋＋＋

 

ほんと、これ大事ですね。

 

そしてこれって

 

夫婦でも家族でも

会社でも同じ。

 

怒られることが

自分を否定されたと感じて

相手を憎んだり　自分を責めたりして

心を病んでしまう人が多い

 

特に

社会に出たばかりの新人が

会社で　仕事について上司に言われた時に

 

自分を否定されたように感じて

仕事ができなくなるケースがあるらしいのですが。

 

叱られることは

自分を否定されたわけじゃない。

と知っているだけで

受け取り方が一気にが変わるのではないかな。

 

＊

 

私も　知らなくて

随分　人間関係で失敗をしてきました。

 

相手は　私のために思って言ってくれたことを

私の人格を否定されたと感じて

心を閉ざしてしまったこと

何度もありました。

 

そして、嫌われるのが怖くて

思っていることを相手に伝えることもできなかった。

 

 

 

若い時に

これを知っていたらなぁ。と　思ってしまいます。

 

 

必要な人に届くといいな。

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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