おはようございます。
カレンダー通りであれば今日から仕事や学校が再開すると言う事になりますが、コロナ禍で、特に会社勤めされている方は今日と明日は在宅勤務だったりお休みを取られている方もいるのではないでしょうか。自分もその一人だったりします。
今年のゴールデンウィークは泊りがけで出掛ける事が出来る日取りでしたが、昨年に続き遠出する事を自重しなければならない雰囲気でした。ただ、昨年の経験が生きたのかどうかは分かりませんが、今年は近場で或いは自宅でこうやって過ごそうみたいな物を事前に頭の中で思い描けていた事もあり、近所をジョギングしたり、人を避けるようにではありますが都心をブラブラしたり、本を読んだり等、それなりに楽しんだゴールデンウィークでした。
3日(月)、4日(火)は用事もあった関係で、ついでに皇居周辺や東京駅付近をブラブラ散歩したのですが、何もなければ人でごった返すであろう場所は店が閉まっていた事もあって閑散としていました。例えば以下の場所。
日比谷シャンテとミッドタウン日比谷付近。普段の休日はこれでもかというくらい人で溢れているスポットの一つですが、ビルが閉館していた事もあり人影はまばらでした。ちなみにここから少し歩くと銀座なのですが、報道によるとそちらは多少人の流れはあったようですね。それでも混雑する程ではなかったようですが・・・。
次に東京駅の新幹線改札口の様子はこんな感じでした。
4日午後の改札口付近の様子です。通常のゴールデンウィークならUターンラッシュのピークを迎える時間帯と思われますが、こちらも人の出入りは殆どありませんでした。
そしてお洒落なショップやレストランがあり、休日は人が多い丸の内仲通りもこんな感じでした。
都会のオアシスって感じの鮮やかな緑。まるで風景画のよう。今風に言うと「映え」ってやつでしょうか。こちらも殆どの店が閉まっており人通りはありませんでした。
最後に皇居のお堀付近の空模様はこんな感じで撮れました。
こちらも青と白のコントラストが鮮やか。東京のど真ん中でこんな綺麗な青空が見られるのかと思いました。
それから初めて知ったのですが、皇居の内堀りに沿った歩道には47都道府県の県木を紹介したタイルが埋め込まれているんです
ね。
東京郊外のレジャースポットは人で混雑していたようで、高速道路は夕方から夜にかけてあちこちで渋滞していたようですが、憲法記念日という事もあって警備にあたっていた警察官や、ジョギングや散歩を楽しむ人、デリバリーサービスの自転車が行き交う姿が目立った都心のゴールデンウィークの様子でした。
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