こんばんは。
個人的には金曜日仕事だったので昨日と今日は普段通りの週末を過ごしたと言う感覚でしたが、間の平日を休めば10連休と文字通り大型連休となった今年のゴールデンウィークも幕を閉じました。
東京を含む首都圏は、以下の写真のように晴れた時間帯もありましたが曇ったり、場所によっては雨が降ったりと天気が目まぐるしく変わりましたが出掛けるには支障がない範囲だったのではないでしょうか。このゴールデンウィークが終わるとしばらく祝日がありません。「ホリデーロス」もとい5月病をを起こさぬよう乗り切りたいものです。
今日の一枚
ゴールデンウィーク某日の朝、ジョギングした時に撮った一枚。外に出て走ろうと誘っているような陽気でした。
さて、昨日今日とネットをつらつら眺めていると以下のような内容の記事を見つけました。
コウノトリはペアになったら一生添い遂げると言われているらしいですが、実態は人間の世界と同様だったと言う事なのか。それとも時代と共にコウノトリの世界でも何か変化が起きているのでしょうか。
イメージと言えば、仲睦まじい夫婦の例えとして取り上げられる
「オシドリ」
しかしこの鳥も実際には、ペアでいるのは雌が卵を産むまでで雄は子育てに参加せず毎年ペアが変わると言う、人間が抱くイメージとはだいぶかけ離れた生態のようです。
イメージと実態が異なりガッカリする例として人間の世界で挙げられるのが、進学した学校とか(オープンキャンパスで見たり感じたりしたイメージと異なる)、就職した会社(就活の時に聞いた話と違う)等、様々あります。勿論、イメージよりも好印象だったと言う例もあるとは思いますが・・・。
これらは上に書いた鳥類の事とは異なり、受け入れる側が来て欲しいが為にポジティブな部分しか見せないのも原因の一つではあるのですが、イメージと実態が一致すると言うのは中々難しく(イメージ<実態はレアなケース)、せっかく苦労して得たのに妥協出来ないくらいかけ離れているとやり直さないといけない等、悲劇的な結果を生む事にもなりかねませんね。
コウノトリの件に話を戻すと、結婚後のパートナーについても同じ事が言えますかね~。結婚する前は優しかったけど一つ屋根の下で暮らしてみたらそれまで見た事がない面が出てきた、とか。
ま、お互い様って事で・・・。
異なるイメージと実態。どうすれば折り合いをつけられるのか。ゴールデンウィークが終わり本格的に活動が始まる中で、考える人(特に若い人)が徐々に増えてくる時期になるのであります。
~後 記~
新型コロナウィルスの感染者数が再び増える兆しを見せています。感染者数ばかりを追っかけるのもどうなのかと思うのでありますが、基本的な感染対策を施して過ごしたいものですね。
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