7月ももう終わりということで、自作テーマ作成の近況を書きながら、自分自身で最近の諸々を振り返ってみようと思う。
PHP でのデータ受け渡しについて少し知識がついた
PHPを触り始めて約2ヶ月くらい経っただろうか、少しだけデータの受け渡しについての理解が進んできた気がする。
クラスからインスタンスを生成したり、インスタンスの中のプロパティにデータを入れたり書き換えたり、プロパティをもとにデータを抽出したり、if とか while とか foreach とかそういう条件式を設定することでより複雑な処置を実現したり、そんなようなことがざっくりわかってきた気がする。
全然現段階では大したことができるわけではないが。
しかしこの知識が開発の大前提になるのだなあということはイメージできた気がする。
CSS,jQueryはあくまでページの装飾的な部分だったが、phpを少しかじったことで、WEBページ・アプリの仕組みの部分がうっすらわかって面白い。
WordPressのテーマ作成の練習を開始
phpをかじったことで、WordPressの独自テーマを作成するにあたっての基礎知識ができたようで、これまで読んでもさっぱり意味がわからなかった「自作テーマの作り方」みたいな記事を読んでみてもその解説の意味がわかるようになってきた。
WordPressは独自の関数がたくさんあってそこがややこしいけど、これは知識として知っていけばなんとかなりそう。
当初、春ぐらいにはなんとかなるんじゃね?と思っていたがその目論見は大きく外れて、しっかりと理解するにはあと数ヶ月くらいはかかりそうだけど、ここにきて目標への道筋は見えてきた気がする。
実際に何かWEBアプリを開発できないだろうかと思案中
WordPress自作テーマも進めるが、WEBアプリの開発にも取り組んでみたい。
こういった技術系のことは最低限の知識を頭に入れたら、あとはやはり実際に開発してみるのが一番効率良く力になる気がする。
WEBアプリの開発を一通りやったらもうちょっと知識が自分のものになる気がする。
気持ちの浮き沈みは習慣化で乗り越える
久々に長期戦となるような取り組みを続けているが、長期戦を戦う時のコツみたいなものを少し思い出してきた。
個人的に一番大事なのは、その取り組みをいかに習慣として自分の生活に組み込むかということ。
一番ブログにゴリゴリ取り組んでいた時は、とにかくPCを持って自宅を出る、ということを徹底することで取り組み時間を確保していたが、社会人になって、仕事が終わって自宅に帰ったら疲れて何もできない、なんてざら。
平日は気合いで自宅で作業するしかないのか、とか思って絶望していたけど、自宅に帰る前に必ずカフェによって1時間作業することを徹底することで、作業時間の波が減った。
気持ちの浮き沈みによって作業ペースが乱されたらいつまで経っても進まないので、メンタル的な要因を排除して、システムとして作業をできるようにすることが一番良い。
気合いで成し遂げられた試しなんて一度だってないのだから。
夏の間に自作テーマを形にする
この夏の間(〜9月)に自作テーマを形にして、今運営しているサイトに導入するのがひとまずの目標だろうか。
現実的に可能な目標だと思うし、なんなかもう少し早めにできるかもしれない。
そしたらこのブログにリンクでも貼っておこうかな。
とはいえまだまだ知識が浅いにも程があるのだから、手を抜かずに、かつできるようになることを楽しみながら、淡々と進めていこう。