ピオ神父の預言。暗黒の三日間。 | ポポ山に祈りを込めて

ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

初めにポポ山より

不安になる方はご遠慮ください。

あくまでも都市伝説としてお伝えするので、あまり真剣に受け止めないでください。

ピオ神父がイエスから受け取ったメッセージはいくつかあるようですが、

暗黒の3日間とは、いったいどんな内容なのか聞かれることもあるので、

ある本を参考に書きたいと思います。

もちろんこれがすぐに起こるということはないのですが、

その前兆についても語っていますので、

そういえばそんなことを聞いたな~程度に、

どこか頭の片隅にでも覚えておいていただきたいのです。

文章の中に十字架の前にひざまずきと書いてありますが、

これはキリスト教の国で伝えていることなので、内容に宗教的な要素が強く、

日本人がそのようなことをする必要はまったくありません。

聖水も同じです。キリスト教は関係ありません。

自分が必要だと思うものを備えておけば、防災の見直しにもなります。

これが隕石や細菌兵器なのか、太陽フレアなのか?

それは分からないけれど、

もしかして人口がかなり減った後に起こる、

という説もあるので、

数年内の冬に起こるのか、

又は、数千年後に起こることなのか、

全ては天界の策りごとなので、

神のみぞ知る、ということでしょうか。


窓や玄関をしっかり閉じて3日間過ごすと書いてありますが、

よくあるお花畑スピリチュアルで、

3日間の後にアセンションして世界は良くなるなんて都合のいい話はまずないです。

そんな単純なものなら、

今ごろ皆がアセンションしてこの地球上から消えています。

なぜなら、

これからの時代は生き残る側が大変になるからです。

平和とはなんでしょう?

爆弾が降ってこなくても、心が荒んで不幸な人がどれだけこの日本にいるでしょうか。

逆に紛争地に暮らしていて、日々の生活がどうなるかわからない状況でも、

両親や誰かから溢れる程の愛情を受けている子供の心は、

平安に満たされているのかもしれません。

外の心配よりも、

身近にいる大切な人との時間を優先しましょう。

幸せはすぐ身近にあるものです。

ポポ山より

 

 

雷鳴とともに地上は三日間暗黒に包まれる 

体に聖痕を持ち、バイロケーション(同時に二ヵ所現れること)の能力の持ち主であり、時の教皇ベネディクト十五世から「神の人」といわれたピオ神父(1887~1968年)は、その″暗黒の三日間″について、キリスト(イエス)から次のようなメッセージを受けている。

「天の太陽と、月と、星に気をつけなさい。それらの動きが異常に乱れ、落ちつきを失ったようになる時、その日が遠くないことを悟りなさい。その日は大変に寒い。風がうなって吹きすさぶ。しばらくして、落雷の音が聞こえる。雲の中から火が暴風雨のようになって出てきて、全地にくまなく広がるであろう。嵐と、悪天候と、落雷と、地震が全地で起こり、火の雨が降り続く。

この大艱難は、稲妻の閃光の如く、地上にやってくる。その時、朝の太陽は暗い。暗黒にとって代わられる!この完全な暗黒のために、大きな混乱が起こる。全地は暗闇に覆い包まれ、そしておおぜいの人が恐怖と絶望で死ぬであろう。

その日、完全な暗闇が始まったら、誰も外出したり、窓から外を見てはいけない。暗闇は一日と一晩続き、さらにもう一日。家から一歩でも外に出る者は死ぬ。家の窓を注意深く覆ってしまいなさい。外を見たり、見回してはならない。神の怒りは聖なるものだからである。選ばれた民は、私の怒りを見ることはない。私を信頼しなさい。そうすれば、私はあなたを守る。

多くの霊魂が救われるために、腕を広げるか、床に伏して祈りなさい。自分自身の食料を十分に準備しておきなさい。家の外にいる者に話しかけてはならない。十字架の前にひざまずき、罪を痛悔し、我が母の保護を請い願いなさい」

 

ユーゴスラビアの幻視者ジュリアは、

1960年から1973年にかけてキリストから受けたメッセージ集「イエズスは招く」のなかで、

暗黒の三日間について、次のように幻視している。

「東のほうに血のように赤く染まった太陽が見えます。今、巨大な闇が霧のように、空に向かって昇っています。

しかし、太陽は依然として同じ位置にあります。そして、闇が太陽の一部に達すると、今度は太陽を覆い始めました。それは、まず、太陽の下半分をゆっくりと覆い、次第にその速度を増し、ついには全体を隠してしまいました。次に闇は、地上に降り始め、あたり一面を包み込んでしまったため、まったく何も見ることができませんでした。

その時には、まず初めに南方から生暖かい強風が吹いてきますが、この強風はすべての地上で感じられ、これが激しい嵐の前ぶれとなります。この後、すぐに約十回におよぶ雷鳴が全地に轟き、それによってすべての者がおののき震えるでしょう。

これが大艱難と暗黒の闇が訪れる時の印となります。そして、これらの現象は、三日三晩続きます。

これらのことが始まりだしたら、すぐに家のなかに入り、戸口や窓をしっかりと閉め切り、聖水で自分自身と家を浄め、(司祭によって)祝別されたローソクを灯さなければなりません。外では言葉にいい尽くせない恐怖が支配し、それを見ようとする者は、息絶えてしまいます。すべての悪魔が、(目に見える形で地獄から)地上に解放され、彼らは餌食と思ったものをことごとく破壊します」

 

部分的に要所のみお伝えしました