そろそろ12月22日(土)11amスタートの姉藤田めぐみのショパン・エチュード演奏会/マスタークラスが近づいて来ました
http://fujitatrio.awardspace.co.uk/j/chopinmasterclass.htm
数年前、英国でトリオのリハーサルをしていた時姉が「毎日順番にショパンのエチュード弾いてるんだ~」と宣言した時はウワーすごい事してるんだ、「あなた達もPaganiniとかPiattiやったら?」と来るのかとビクビクしてました(言われた様な気がしない訳でもない)。
姉はショパン・コンクールで上位入賞したわけでもないのにコンクールがわざわざ姉のエチュードを販売用記念カセットに選んだりしてたので、それなりの自信はあったと思います
それから毎年の様に「弾き方変えたよ!今までと違ってbrand new ーメンデルスゾーンだかモーツァルトだか、その時準備していたトリオー!」と言って来ました。「何を変えたか教えて欲しい?」妹と私「教えなくていいよ!」と言う会話を毎年数回してます(まだしてます)
Fast forward 2016年、スウェーデンでCDに全24曲録音、2017年全曲演奏会を3カ国で、そしていよいよ今年マスタークラスで研究結果を披露する様です。
私も今更ながら興味深いです!
姉のこのコンサート/マスタークラスに付いてのインタビュー記事が今月号(12月号)の 月刊ショパン誌と音楽現代誌に載りましたのでお知らせいたします
ますショパン誌:
音楽現代誌は見開き2ぺーじ!:
著作権関係で文をぼかしてます、すみません
まだ受講生(1時間レッスン及び無料10分ワンポイント・レッスン各一枠ずつ残ってます)募集中なのでどうぞ振るってご応募お待ちしておりま〜す!