本来の優先順位は

B健康→C人間関係(繋がり)→Aお金(成功、名誉)


でも、C→B→A の順だと、コメント頂きました

   Cで心が落ち着けば、健康にもつながる。

   Cで心が繋がれば、脳だって活性化できる。
  

Bの心身の「健康」を失っている状態だと

人間関係は煩わしく思えるようになってしまう


氣を遣い過ぎて、もう相手の気持ちまで慮る

余裕が無くなり、自分の思いさえコントロール不能に

陥ってしまう。。自己嫌悪に陥り、自分をも責めてしまう


ゆえに、(医学的基準での私の解釈で見れば)

心身の B「健康」があっての C「繋がり」に、なります



互いに心身が健康でなければ、繋がることは難しくなる

一方通行になってしまうからです

どちらかの犠牲の上での繋がりは

繋がりとは言えません


自分自身と自分が大切に思う存在

(家族や恋人)が健康でなければ

不安と心配に包まれた毎日になり

幸福感は得られないはずです


Bを失えば、連鎖的にCの幸福感も失ってしまうのです

体と心が健康でなければ、何をしても何を得ても

幸福感を感じなくなってしまうのです



『幸せ』になりたいのなら、この順番を間違えずに

積み上げていく必要があります



建物で言えばBは基礎の土台、コレがしっかりしてれば

高くても大きくても大丈夫な建物を建てられるのです

幸福の基礎をしっかりと作って、嵐に強い家を建てて

レンガを積み上げて行くべきなのです。。



と、ここまでが医学的見地です

次からは精神的(心理的)、霊的見地から考えて見ます



実は、この角度から見ると、上記のコメントのご意見も

あながち間違いではないことが、わかってくるのです

それは・・・

寂しいと孤独に耐えられず、拠り所が見えず

何もする氣が起きなくなり。。心の隙間を埋めるように

暴飲暴食など無茶な乱れた生活をしてしまえば

病んでしまうことだって普通にある


人というものは本来は自分のことより

他人の為に生きたいと、思うように出来ています

自分の為だけに生きると、病むように創られているのです



勿論、命は最重要ポイントであることには変わりません

建物の基礎であることにも間違いはないです


でも、死んでみないと命の重要性に

氣付けない人が多いのです

死んだら、生きてる素晴らしさに比べれば

この世に起きることなんて大した事じゃなかった

乗り越えられたのに・・もっと頑張れたのに。。

そう思う、答え合わせが待ってるからです


全てが医学では割り切れない...側面が見えて来るのです


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