ハロー
クリスマスマーケットが始まりました～。クリスマスまであと1か月ちょっとです。どんどんフェスティブになっていくのが嬉しい・・・って、浮足立っていては、えらい勘違いを招いてしまいますね。なんのこっちゃ？ですよね。続きを読んで下さい。
前回の記事では、横繋がりのお客様に支えられているというお話をしました。
そんな中、先月にリピーターのお客さんから、お問い合わせ頂いたのですが、丁度、私が居ない日で、丁重にお断りをしたという事がありました。
そして、先週末、また連絡がありまして、チーズケーキとチョコレートのバースデーケーキのご注文でした。
このお客様は、私の家から、車で12マイル(約20ｋｍ)、片道30～40分程離れている所にお住まいなので、そう頻繁にお会い出来ないお客様なんですね。なので、有り難いなぁと思いながら、作ったケーキを配達する準備をしていると、お客様からの連絡で、私はちょっと外出するので、着いたら、この電話番号に連絡をしてくれたら、別の人が私の代わりに取りに出るので、宜しくおねがいしますと。配達は、遅くても17時までにという事だったので、16時に着く感じで出発。
ただ、その日は、渋滞が酷い日だったので、いつもよりも時間がかかってしまいました。着いてから、先に貰っていた、電話番号に電話をし、到着を伝えて、電話を切る。
も、待てど、誰も来ない・・・はて？
車に一度戻ると、着信が・・・出てみる・・・ハロ～
お客さん： あ～た、今どこですか？見えませんけど？配達は、シティーロードで、プレミアイン（ホテル）の向いなんだけど、君、今何処？
私：お名前は○○さんですよね？
お客さん：そうそう、K〇〇！
今までに、何度も君に配達してもらってるやん。
違うお客様のお家まで届けに来てしまった
はい。やらかしてしまいました。
渋滞にひっかかり、いつもよりも20分長くかかってきた（計約1時間程）先が、間違ったお客さんの住所だった
本当の配達先は、家から車で15分程の所だった
すみません。正直に事情を説明し、17時前までには配達するので～と待って貰う事になった。
ありえんくない？いや、私だったら、あり得るか？
そう、私が思っていたお客さん(先月お問い合わせ頂いたけど、お断りした)ではなくて、似た名前だけど、違うお客さんからでした。
もう、連絡を取り合っている所から、間違っていた訳です。私は、遠方のお客さんだと信じて疑わないから、勿論、配達料も頂いていて。でも、市内なので、配達料は発生しません、本来なら。でも、お客さん、何も言わずに払ってくれてました。
急いで市内に戻って、16時45分。ギリギリ17時前に配達が完了しました。取りに出てきて下さったのが、お客さんの旦那様。
僕も、なんか変だと思ったんだよね～。いつも、配達料がかからないのに、今回だけ請求されてさ。
と言われ。
本当に申し訳なかったです。と謝り、配達料をお返ししました。
その後、奥様から、連絡を頂き、「配達料を返金してくれたんですね。その分を次の注文の際に天引きでも良かったんだけど・・・」と。
いや、こんな事があったのに、次も注文してくれるんですか？と感動した私でした。
いやぁ～。ぶっちゃけね、いつか、こんな間違いしそうだなぁ～なんて思っていたんです。お二方、名前が似てるので。なので、いつも、入念に確認していたんですけど、今回は、ホントにやらかしました～。
びっくりでした～。
気が抜けていた・・・クリスマスが楽しみで浮足たってた・・・
これから、ちゃんと配達先も確認しないといけないな～と気が引き締まったアクシデントでした。
では、また！