水を流しっぱなしで皿洗い
お皿を洗う時、10数年前までは洗い桶を使っていました。
今は桶は使わずに、お水を溜めることなく流しっぱなしにして、すすいでいます。
しかし、最近「SDGs(持続的な開発目標)」という言葉を聞きますし、環境のことを考えたら、もう少し節水について考えないといけないなあ・・・と気がつきました。(今頃)
食器洗いの節水方法
洗う前に拭く
食器に残った汚れはキッチンペーパーや古布で拭いてしまいましょう。
ため洗いをする
5分間水を出しっぱなしで食器を洗った場合、約60Lの水が無駄になります。
これを1日2回1ヶ月繰り返すと3600L。ため洗いにした場合と比べると、月額にして約2000円もの差が出るそうです。
洗い桶は処分してしまったので、ボウルやお鍋を使ってみたいと思います。
極力洗剤は使わない
これは、水道代節約術とか環境に配慮した食器洗いの方法にはほとんど記述してあったことなのですが、油物を使ってない食器はできるだけ洗剤を使わずに洗う、ということなのです。
しかし、料理だけを置いた大きな皿だったらお湯とかで洗うけど、個人的には口をつけた食器はやはり洗剤で洗いたい。
わたくしは潔癖症すぎるのかもしれないけど、こういうご時世なので、洗剤は使います。
ラジオで「SDGs(持続的な開発目標)」についての話を聴きました。
最近よく聞く言葉ですが、このSDGsには17の目標があります。
(その目標は大雑把に言えば、一人一人みんなが「幸せだ」と思える世界にしていくためのもの)
貧困をなくす、飢餓をなくすなどの目標がありますが、個人的には何をやっていけばいいか戸惑ってしまいますが、マイボトルやマイバッグを持つなどの環境を考えた行動からでも、大きな一歩ですので、節水も頑張ってみたいと思います。
環境にもいいし、なんてったて水道使用量が減って節約にもなりますしね。
では!