「どうした?元気ない??」

 

ゆうべ

ごはんを作っていた時に

シュウさんからそんな

言葉をかけてもらいました。

 

具体的に何かが起こっていた

わけではないのですが、

たしかに帰りのクルマの中で

考えごとに尾ひれはひれ

付けてしまう悪いクセが

発動してしまい… (;^_^A

 

ココロがそちらの方向へ

流されてしまってたのは

事実で。

 

そこで

言葉にして吐き出してしまうと

オレ自身が負の感情に支配されて

しまうのは重々分かっていたので

「大丈夫だよ!元気だよ!!」

とだけ伝えました。

 

オレの性格を熟知している

シュウさん。

 

それからは

いつもより明るく話しかけて

くれたり

楽しい動画をチョイスして

流してくれたり

オレが味つけをしていない

素麺つゆをべた褒めして

くれたり(笑)

 

シュウさんも日中の勤務で

疲れているだろうに…

オレに歩みよってくれているのが

手にとるように分かりました。

 

本当にありがたい。

 

 

自分が大変なとき…

 

若いころは

もっとオレの気持ちに

気づいてほしい

などと

相手に求めてしまう

ことが多かったですが…

 

相手もエスパーじゃないので

オレのココロの中を

見通せるわけもないですし、

同じ感情を共有してもらうのって

なかなか難しいことだよなって

30代後半になってようやく

気づきました。

 

それに

大変なのは決して自分だけじゃ

ないですし。

 

ふたりが一緒に暮らしていく

うえで大切だなって思うことは

しっかり話し合うように

していますし、あとは

「歩みより」と「妥協」の

くり返し☆

 

性格や価値観が違うのは

当然のことですし、

性格や価値観が違えば

それぞれ受けとめ方が

異なってくるのはごくごく

当たり前のことなので。

そこは

イライラしても

仕方のない部分かなと… 

 

それに

その人を

「自分自身が選んだ」わけですから

任命責任みたいな視点から自分に

言い聞かせることもあるかな。

 

 

わが家では

きっとシュウさんがオレに

歩みよってくれたり

妥協してくれている部分が

多いんじゃないかなって

思うようにしています (#^^#)

 

きっとその方が

お互いにしあわせですし… ね!