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随分時を遡りますが、10月23日の名古屋での名港水上芸術花火の際に泊ったホテルがこちら


 

イビススタイルズ名古屋 でした。

 
イビススタイルズ、というのは、メルキュールやラッフルズ、スイスホテルなどを擁するグローバルホテルチェーンのアコーホテルズの1ブランドで、エコノミータイプのホテルです。
 
日本では、2021年12月現在で、東京・大阪・京都・札幌・千葉(東京ベイ)、そしてこの名古屋の計6店舗。
 
名古屋は2020年11月開業とのことで、この時点でまだ1年たっていませんでした。
 
お部屋はダブルとツインしかなく、私たちはスタンダードツインルームを利用しました。
 

 

部屋に入ってすぐに、洗面台があります。

つまり、ユニットバスタイプではありません。

 

そして、バスタブはありません。

シャワーブースのみです。

 

イビススタイルズの他のホテルではバスルームがあったり、大浴場があったりするようですが、名古屋については、いずれもなく、シャワーのみです。

 

私の場合は、普段、ユニットバスタイプのホテルだとシャワーで済ますことが多いので、特に問題なかったです。

むしろトイレ・洗面台が別で快適。

 

 

広さは20平米とのことで、ツインルームとしては標準的な広さだと思います。

ただ、テーブルが、この洗面台の裏側なんですよね(^^;)

 

 

ちょっとテーブルが狭いかな。仕事するのは厳しそう(^^;)

 

荷物の置ける大きなシェルフがあるのはとても便利でした。

テレビがベッドの足もとにあるのも、見やすくて好きです。

 

 

アメニティ含め、全体的にスタイリッシュで、使い勝手のいい仕様でした。

これで一人3000~5000円程度なので(シングルユースだともうちょっと高い)、リーズナブルでなおかつきれいなところに泊まりたい方にはおススメです。

 

また、この手のホテルには珍しく、朝・夕食がつくプランもあります(期間限定ですが)。

1階にカフェがあり、そこで提供される形式です。

 

 

ただ、ちょっと名古屋駅から距離がある。

桜通口から徒歩約8分とのことで、新幹線に乗ってくると、結構距離があるように感じると思います。

 

歩道も広い大通りをっまっすぐなので、キャリーケースなどだとそんなに苦ではないと思うのですが。

 

 

私たちがこのホテルを選んだのは、この時の交通手段が高速バスで、ささしまライブ発着だったからです。

ささしまライブからだと、桜通口側の方が行きやすい。

そしてチェックインが14時から可能でした。

 

バスの到着予定が13:30頃だったので、そのままゆっくり歩いて14時頃にホテルにチェックインできるなら、ホテル含めどこかに荷物を預けて動くより楽だし。

 

また、一人なら、花火大会のあと、ホテルに帰る時に、夜遅くに長く歩くのは嫌なので、なるべく駅から近いところにするのですが、このときは旦那さんと一緒だったしね。


 

新しくかつリーズナブルで使いやすいホテルでした。

 

 

 

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