ご訪問いだたき、ありがとうございます。
旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。


「トラベルjp旅行ガイド」でも執筆中。最新記事はこちら
 南会津の秋の絶景!大内宿・塔のへつり・観音沼で紅葉狩りNEW
  ニャンと添い寝も!?千葉「ペンション アトカ」で猫と過ごす休日NEW

 *文章・画像の無断転載はご遠慮ください。

 

 

やっとコロナが落ち着いてきて、各自治体の旅割も活況を呈していたところだったのですが…

 

次々にストップしていっていますね(-_-;)

 

千葉県も、1月6日に開始したばかりの「千葉とく旅キャンペーン」を1月15日でいったん停止することになりました。

 

 

 

 

「かながわ県民割」も、「大阪いらっしゃいキャンペーン」も新規受付を中断するし、今の状況を見ると仕方なかろうとは思うのですが…

 

 

こうなると、感染が落ち着いていた11月・12月に積極的に動けなかったのが、もったいなかったですね。

 

千葉県は、もともと2020年に始めた「ディスカバー千葉キャンペーン」をようやく10月に再開したこともあって、スムーズに次のキャンペーンに移れなかったのかもしれませんが…

「ディスカバー千葉」でどれだけ効果があったんだろう。

 

 

何かのキャンペーンをやろうとすると、何度も会議をして企画を決めて、予算ひとつ通すにもきっと膨大な手間が必要で、多方面に交渉して調整して…なのでしょうから、「今感染が落ち着いているからすぐやりましょう!」ってわけにはいかないことは理解できるのですが…

いや、感染が落ち着くずっと前から準備していてもこれ、だったのかもしれませんが

 

コロナの場合は、「これだけ落ち着いたら大丈夫!」となるところまで待っていたら、また次の波に飲まれてしまう可能性が大(-_-;)

普段の行政のテンポだと、コロナの感染拡大・鎮静のペースに合わないのですよね汗

 


各種イベントもそうなんだけど…

 

え?何か月も先なのに、今、中止決めるの?

え?その時期にやるの?また蔓延してるんじゃない?

 

っていうことが多くて(^▽^;)

 

 

感染が沈静化してきたらすぐに予定を出して、感染状況を見てぎりぎりまで粘るようにしないと、どんなキャンペーンもイベントも、できるようにならないんじゃないだろうか。

 

まあ、そんな簡単じゃないんでしょうが(^^;)

中の人は一生懸命やっていると思うよ、わかるよ

 

 

このままいくと…

 

大曲の「春の章」がめっちゃ心配なんですが…(^^;)

 

あ、ちなみに2022年は「SPRING FESTA」として、4月29・30日の連続開催です。

 

旅行業者向け観覧券は1月11日より発売開始済み。

個人観覧券は、3月1日から申し込み開始予定とのことで、詳細は2月上旬発表予定。

 

 

個人的には、オミクロン株は春までには落ち着くんじゃない?と思ってるんだけど…

だって、感染拡大ペースがすごすぎて、このペースでいけば1か月くらいで全国民感染するんじゃね?って勢いじゃないですか?(^^;) 

ちゃんと計算はしてませんが

感染すればいいとは思わないけど。

 

このペースで3か月続くとかありえないと思うし、ぐわーんと広がって、ぐわーんと沈静する気がする。

 

 

だから、問題は、主催者がどこまで判断を引っ張れるか、どこまで我慢できるか、だと思うんですが…

 

秋田は県自体がものすごく慎重な体制だから、2月上旬までに開催可否を決める、となったら、中止一択だと思いますし(-_-;)

 

なんとか、「一応開催の方向で進めて、ぎりぎりで中止を決めるかもしれません」という方向性で考えてくれないかな、と思うのだけど…

中止になっても観覧席代は返金できません、って言われても、私は納得できるんですけどねえ…できない人が多いかな

 

 

なんにせよ、急いで結論を出さずに、状況を見てフレキシブルに対応できるといいなと思います。

 

もう2年もコロナと付き合ってるんだから、そろそろうまいあしらい方を身に着けたいもんですね。

 

 

 

 

いつも応援ぽちをいただき、ありがとうございます!

 


人気ブログランキング