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さて、五稜郭を満喫した後は?
せっかく港町「函館」に来たのだから、ベイエリアにも行ってみましょう、と思いまして。
金森赤レンガ倉庫などのあるエリアに行ってみることにしました。
市電の「十字街」で降りて歩き始めると、すぐにこんな建物が見えてきました。
レンガ造りの建物が、いろいろ見えてきましたね。
こういうのを見ると、港町という感じがしますね。
「金森赤レンガ倉庫」は、函館市公式観光情報はこぶらによると
ベイエリアに建つ函館の代表的な観光スポット。1909(明治42)年建築、1988年からショッピングモール、ビアホール、イベントホールなどとして営業。
とのこと。
現在も倉庫として稼働しているものもあるということですが、多くは飲食店やショップに生まれ変わっているようです。
十字街の電停からは、すぐ、ということもなく、5分程度は歩きます。
こういう倉庫って、統一感があって、昔はそれが無機質的だったのかもしれないけど、周辺を整備するととてもお洒落になりますよね。
中にも入ってみましたが、一般的な御土産物屋もあれば、地元の作家さんのオリジナル作品を販売しているショップもあり。普通に靴や雑貨を売っているお店もあったりして。
なかなかお洒落な感じですが、空き店舗跡も目立ちました(-_-;)
こういうところは、団体客、特にインバウンドがないとなかなか立ち行かないですよね…
特に観光地のオフシーズンは、インバウンドが支えていた側面が大きいと思います。
日本人が動かない時期に、ツアーで大挙してやってきて、たくさんお金を使ってくれる存在って、他にないですよ。
売れ筋の傾向もわかりやすかったでしょうから、売れる商品に注力したり、開発したり、というのも可能だったと思います。
「旅行なんて、行きたい人はほっといても行くから、GoToなんてしなくていい」という声もよく聞きますが、ほっといても積極的に行く人だけではどうにもならないから、GoToなどの施策が必要になってくるんですよね…
とはいえ、大勢の人が動けばもれなく感染拡大もついてくる現状ですから…
ホントに、難しい問題です(-_-;)
そんなもの思いもしつつ…
お土産物も買い込み、散策続行。
お土産物は本当に充実していました。冷蔵冷凍常温、海鮮チーズスイーツアルコールなんでもござれでした。
旦那さんへの地ビールはここで購入して、クール便で発送しました。
運河も眺めてみる。
このあたりは、マンホールも
他とちょっと違う?
海辺には、新島襄も立っていた。
五稜郭あたりとは全然雰囲気が違っていて、面白いですね。
もうちょっと山の手の方にもいってみましょうか。
*つづく*
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