3次方程式と2次方程式解の公式で証明する宇宙から来た数式

自然数と宇宙をつなぐ公式発見! (Σn)^2 =Σn^3   自然数・平方数・立方数の定理と証明

(自然数の総和)^2 =立方数の総和

自然数・平方数・立方数の定理と証明

自然数平方数立方数の定理
自然数n=1to ∞ として
   (自然数の総和)^2 =立方数の総和   の等式が成立する。


証明
1から6まで
(1+2+3+4+5+6)^2=441
1^3+2^3+3^3+4^3+5^3+6^3=441
右辺と左辺は一致している事がわかる。

次に7番目の7をxと置いて等式にしてみると

(1+2+3+4+5+6+x)^2=1^3+2^3+3^3+4^3+5^3+6^3+x^3

(21+x )^2=441+x^3

441+42x+x^2=441+x^3

x^3ーx^2 ー42x=0

x(x^2 ーxー42)=0

x(xー7)(x+6)=0

x=0 、7、ー6

7番目の数をxと置いて、等式が成立する条件を調べてみたらこんな面白い結果が得られた。
 
x=0 とは既に確認した様に1から6までで等式が成立していることを証明している。

x=ー6とは1から5まででも等式が成立している事を証明している。

そして、x=7は1から7まで拡張しても等式が成立する事を証明している。

これを8番目の数をxとして方程式の計算を繰り返してみれば、自然数の∞までこの等式が成立する事がわかる。

証明 終わり