私、市川 諒は、心理学の大学院への受験勉強のため、情報発信は不定期となります。
改めましてこんにちは。
市川 諒です。
今回は、お知らせをさせてください。
ご存知の通り、最近私はネット上で、定期的な情報発信ができておりません。
理由は、2つあります。
1. 大学のレポート課題が多すぎる。
2. 大学院進学のための受験勉強を始めた。
「1 大学のレポート課題が多すぎる」は、字の通りですから特に説明する必要もないと思います。
「2 大学院進学のための受験勉強を始めた」の説明をさせていただきます。
私は大学1年生の時から、「心理学の情報発信を中心とする起業家」として活動してきたわけですから、心理学は、本当にもう大好きです(特に、臨床心理学)。
だから私は、心理学の大学院に行って、さらなる専門的な勉強をしたいと思っています。
そして、大学院に入り、「公認心理師(国家資格)」&「臨床心理士」のダブルの資格を取得し、改めて、この「情報発信型のビジネス」をやっていきたいと思っています。
ここでお伝えしたいのは、別に私は、ビジネスが嫌になっちゃったから、この業界から距離を置くわけではありません。
むしろ私は、本気でこの業界でビジネスをやっていきたいです。
だからこそ、私は、「専門性」を持ちたいと思っています。
ある人は、「ネットビジネスで稼ぐ」に特化した情報を。
またある人は、「投資で稼ぐ」に特化した情報を。
またある人は、「英語をマスターする」に特化した情報を。
情報発信ビジネスにおいて成功する人は、誰でも、何かしらの分野で専門性を持っているものです。
だから私は決断したのです。
「よし!俺は、心理学の専門家になるぞ!」と。
その中でも、特に私が極めたいのが臨床心理学。
臨床心理学とは、うつ病だったり、パニック障害だったり、虐待だったり、そういった、マイナスの心理状態から0、さらには、プラスの状態に持っていく手助けをする、超実践的な心理学のことです。
私は、臨床心理学の専門家になり、その後は、心の問題で苦しむ人の手助けをする情報を発信して、そこで収益化を図る。
そういったビジネスを、今後やっていきたいと思っています。
そういった将来のビジョンがあるからこそ、私は、心理学、もっと正確に言うならば、臨床心理学系の大学院に行って、2年間の“修行”をするという決断をしたのです。
私は現在、大学3年生。
大学院入試は、4年生の夏~秋にかけてです。
入試まで、もう1年を切っています。
もちろん、ビジネスを続けながら大学院入試に臨むことも、死に物狂いでやれば可能なのかもしれません。
しかし、ビジネスに時間を割きすぎて、それで勉強不足になって大学院に不合格になってしまっては本末転倒です。
大学院を卒業した後は、ビジネスはイヤというほどできます。
だったら今の段階では、学校の勉強・大学院の受験勉強をイヤというほどやろう!というのが、私の考えです。
以上のことが理由で、私は、情報発信を不定期で更新することに決めました。
……不定期というよりも、著しく情報発信数を減少させていただきます、と言ったほうがいいのかもしれませんね。
これからは、「学業中心」の生活を送っていきたいと思います。
私の情報をご覧になってくださっている方には、ご迷惑をおかけします。
申し訳ございません<(_ _)>
そして、それと同時に、今まで情報を見てきただき、本当にどうもありがとうございました。
これまでを振り返って
改めて、私のこれまでの大学3年間を振り返ると、本当にもう、大学青春の全てをビジネスに捧げたような感じでした。
もっと遊んで、もっと仲良くなりたい男友達に、大学で出会いました。
愛する女性にも、大学で出会いました。
……でも、この3年間は、学業とビジネスでいっぱいいっぱいだったから。
そこからさらに、友情・恋愛を上乗せしてしまうと、全てが中途半端になってしまうから。
だから私は、学業&ビジネス以外のことは極限まで切り捨てて、努力し続けてきました。
この3年間で友達と遊んだのは、私の記憶の限りでは、2回だけです。
恋愛は、全くしませんでした。
全てを切り捨て、ただひたすらに、学校以外の空いている時間をビジネスに捧げました。
そして、そういったストイックな生活を送ったからこそ、ビジネスの経験が、大切な思い出となったのです。
Facebookで、初めて1人目の友達ができた時のこと。
1から作り始めたブログが、やっとの思いで完成した時のこと。
記事をブログ上で発信して、初めてソーシャル拡散された時のこと。
法律がよく分からないから教えてもらおうと、初めて顧問弁護士を雇った時のこと。
これらは、余計なことを極限まで切り捨てたことで得られた、私の大切な思い出です。
ただ、葛藤はありました。
私ひとりが、孤独を愛する生活を送り続けている中で、周りの友達たちは、やれサークルだ、やれ恋愛だなどと、楽しく大学生活を謳歌(おうか)していました。
そんな友達たちを目にしながら、ひとりでストイックな生活を送っていると、
「俺、1人で何やってんだろう?」
と思う時も、正直ありました。
「な~んか、みんなとワイワイした方が楽しそうだな~」
と、気持ちが揺れ動いた時もありました。
でも、私には夢があるから。
その夢を、本気で叶えたいと思っているから。
だから私は、遊びも恋愛も切り捨て続け、ここまで歩み続けることが出来ました。
ただ、ひとつ心残りがあるとすれば、それは、きちんとした収入を上げられなかったことですかね。
「無料プレゼント&LINE@」を始動させ、収益化を目前に控えた段階で、タイムアップとなってしまいました。
そこはやはり悔しいですね。
確かにきちんとした収益は上げられませんでした。
しかしそれでも、私が発信した情報を見て、少しでも幸せな気持ちになってくださった人がいたら、それだけでもう、私は救われます。
私自身、過去に精神的に苦しんだ時期がありましたから、かつての私と同様の苦しみを抱えている人の助けになれたら、ここまでやってきて良かったな、って素直に思えます。
遊びも恋愛も捨て、大学青春を捧げた甲斐がありました。
私は私なりの大学青春を、全うすることが出来たということです。
そういった思いを抱きながら、私は、今度は学業に捧げる日々を送ります。
なんか、捧げてばっかの大学生活ですが(笑)、それでも、こういった努力は、きっと未来につながると信じて、前向きにやっていきたいと思います。
情報ビジネスのいいところは、これまでに発信した情報は、なくならないということですからね。
だから、これまでの3年間の大学生活で発信した情報は未来の私に引き継いで、今は、私がなすべき勉強をやろうと思います。
それでは最後になりますが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
またお会いする日まで、お互い、元気でいられますように。
市川 諒