隠し事がバレると | 丼の底が見えて初めてご馳走さまが言える

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美味しく食べたときの記録

2023年12月18日にテーマ転生

たびたび日銀の国債バク買いのことをここに書いています。
日本は実質的な財政ファイナンスをやっているわけです。
それって、お金をドンドコ作ってるのと同じ意味の行為です。
 
 
お金というものは、価値ある「モノやサービスなど」の代わりです。
 
昔々は物々交換してました。
それだと現物を持ち歩かなきゃならなくて大変だから、
持ち運びに便利な代わりのものを作った。
というのがお金じゃないですか。
ざっくり言うと。
 
ということは、お金は単なる「代わり」なわけで、お金自体は何の価値もないと言えますよね。
 
世の中に、これだけの価値のあるものがあるからと、それに見合う量のお金が発行される。
 
世の中にある価値とお金の量が釣り合う/釣り合わないのバランスで物価がどうだこうだの話になるわけですね。
 
世の中にある価値ある「モノやサービスなど」の総量を、べらぼうに超えた量のお金を作ったら、
バランスが釣り合わなくなって、
少ない方の「モノやサービス」の値段が上がる。
ということはお金の価値が下がるということですよね。
 
 
日本はずっとこれをやり続けてきてます。
本来なら「お前なにやってるわけ?」って突っ込まれる状況。
 
過去の経済大国であった信用が残っていて、世界各国からまだ信用されているからか、
その信用を背景に何かあると円が買われています。
 
でもいつか他の国に「日本は財政ファイナンスをし過ぎててヤバいじゃん、これはやり過ぎっしょ」と気づかれたら、
一気に日本から資産を引き上げるでしょうね。
そうなったら…
 
 
隠し事がバレると、大変じゃないですか、普通。
この日本の「隠し事」がバレたら、どうなるんですかねショボーン
 
そんなことを書いている記事を貼っておきます。
 
いまのうちに日本円じゃないものに資産を避難させたほうが良いですよ。
 
 
 
 

Bグループ、夕練でマリブボード。
南風が吹いて沖はウネウネでしたから、良い練習になったでしょう。
 
僕らAグループ、今日はオフ。
サーブスキーを練習しました。