あけまして・・別におめでたくはない、というのが個人的心境。。
皆様はおめでたくありますように_(._.)_
「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマをこの三が日はずっと視ていました。
星野源さんは昔から雑誌などで知っていました。
モヤモヤ病を発症された時には他人事ながら気の毒に思い、
今、こうしてお元気で素敵なドラマの演技や歌を
聴かせて頂いて、本当に幸せです(*´ω｀)
そういう私の昨年は本当に酷い一年でした。
年の瀬からこの元旦も余り良い気分、とは言えなかった。
でも、星野源さんのほのぼのな演技や曲に
少しずつ元気を頂きました。
彼は現代の坂本九さんだな、と少し思います。
今年も住吉大社に、一人でマイチャリの真っ赤なヒガシノケイゴーでひとっ走りして来ました。
おみくじは小吉。皆さんは何吉？？あいつはぴょんきちだそうで(笑)
さて・・・
おみくじって、今年一年を占うものではない、と私は思っています。
昨年の頑張りがどうだったかの評価を神様から頂いている、と個人的には思っています。
大吉の人は昨年凄く頑張った。やっていることも正しい。
だから、その調子で今年も頑張れば間違いないですよ。
中吉はそこそこ頑張った。少しズレたところがあるからその点を少し調整して、
もうひと踏ん張り今年は頑張ればさらなる飛躍もありですよ。
私の小吉はダメダメではないけど、ちょっと頑張りが足りません(;'∀')
やっていることがちょっとズレていますよ。
つまり、私の場合はもっと小説を頑張りなさい、ということだと解釈しています。
ブログや詩も良いけど、作家になりたいなら、作家として食べて行きたいならもっと書かなきゃ駄目だ、と。
昨年は目標の原稿用紙2000枚に遠く及ばなかった。
でも、今年は必ず達成したい！
人気作家だと、恐らく5000～6000枚は一年で書いていると思います。
例えば、
西村京太郎さんはこれまで540冊もの小説を出されている。
作家歴６０年とすれば、一年で9冊。一冊が３００Ｐとして原稿用紙500枚。年間で4500枚。
現在彼は87歳ですから、若い時よりは遅筆になっているでしょう。
ということは、全盛期は一年にもっと書いていたという計算になります。
私の体力でそこまでは望めなくても、せめてその半分は頑張りたいと。。
皆さんの目標は何ですか？
共に頑張りましょう！！
～～～～～～～～～～～～～～～
詩「私のなかのわたし」
あなたは誰ですか？
どんな人ですか？
知りたいようでいて 自分のことは知られたくない気もする
そんな私は知られたくないことばかり
心の核心を打ち明けながら
何だか可笑しいですね
リアルでは
そんな知られたくない自分を晒し
心のうちは見せないことばかり
裏と表と表と裏と
そう考えると50歩100歩 目くそ鼻くそ お笑いぐさ
ネットとリアルで私は一つ
どちらの世界もほんとうの私
そして
ＡＩの時代がそこまで来てる
今度はどんな私を見せようか
どんなわたしが芽を出すか
それも加わり 私は一つ
どちらの世界も ほんとうの私
詩「もう一度！」
僕は自分が嫌いだった
劣等感という葛藤とは少し違う
自分としてはもっと客観的尺度に立ち
自分の現状に対して好きにはなれなかったということだ
でも
どうしてこうも空回りばかりなんだろう
あの頃は
三浦雄一郎ばりに雪山を滑降するかのように
人生を転げ落ちていた
もっと感情を抑えて冷静に
人に対しては寛容に
人生に対しては謙虚に慎重に
いつも心掛けて来たことばかりだ
しかし 自尊心は上手く育たない
そんな時 仏様が夢に現れた
この出来事が どれほど僕の心を救っただろう
仏様は僕にお告げを下さったけれど 叱りはしなかった
僕の生き方はそれほど大きく ズレてはいないのだと
初めて少し自信が持てた気がした
ただ 今は人生の谷間を歩いているだけ
それも修行のうち
この先 この僕の人生も 山に辿り着くことはあるだろう
そんな心のゆとりが どれほど僕をなぐさめたことか
友人関係も愛情も 仕事も成功も
求め続け 努力し続けても ダメな時はダメなもの
でも そこから学ぶことも多く 真摯に向き合っていれば
自ずと心は醸成される 根は大地の底深く張ってゆく
間違っていると思った時は 素直に勇気をもって方向転換
自分なりの歩き方で ペースで 一歩一歩
そう悔やむことはない
今からでも もう一度
上を向いて 前を向いて 歩み始めれば良い
ブログ更新は余り出来ませんが、皆様の幸せを心から祈りつつ
私自身も心を入れ替えて頑張って行こうと思います。
どうか、こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願い致します_(._.)_