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自宅で簡単に!自分で歯を白くする方法!

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 芸能人は歯が命…営業マンは歯が命…起業するなら歯が命…歯は大切ですね。歯の白さは人の第一印象を決める大きな要素になります。歯が白くきれいだと清潔でさわやかな印象になり、信頼できるなと思わせることができます。

 重要!歯を白くする考え方

歯を白くするのは歯医者さんしかできない!

歯を白くして素敵な笑顔を手に入れたいと思っている人はたくさんいると思います。インターネットで「歯を白く」で検索するとほんとうにたくさんの情報がでてきます。

ただ、その情報のほとんどがアフィリエイトサイト(広告収入を目的としたサイト)の情報になりますので、どんなに良い事が書いてあっても結局はアフィリエイト広告へ誘導されるだけです。

その広告に書いてある「歯を白く」が実現できれば良いのですが…できませんね。私もいろいろな商品を試しましたが歯がきちんと白くなった商品はありませんでした。

現在のところ、きちんと歯を白くするには

1、歯医者さんで行うオフィスホワイトニング

2、歯医者さんで購入できるホームホワイトニング

ぐらいしかありません。

ここのポイントは歯医者さんでしかきちんとしたホワイトニングができないという点です。

歯を白くするホワイトニングは「過酸化水素」を主成分とする薬剤を使いますが、日本では薬事法上、この過酸化水素は歯科医院もしくは歯科医師や歯科衛生士が在籍していないと施術ができないと定められているのです。

だから、歯医者さんでホワイトニングを行うか、歯医者さんで購入した薬剤(過酸化水素を主成分としている)を使って自宅でホワイトニングをするしかないのです。

※ここで言うホワイトニングとは、歯に色を塗る(マニキュア)や歯に貼りものをする(ラミネートべニア)などのことではなく薬剤で歯を白くすることを指します。

日本国内で売られている「歯が白くなる」商品は歯をきれいにするだけ!

日本国内で「歯が白くなる!」といって販売されている商品やサービスは歯医者さんを除けば、白くなるわけがないのです。

歯医者さん以外のホワイトニングは歯を白くするのではなく、歯の汚れを落とす、歯をコーティング(ワックス的なもの)する程度しか効果がないのです。

タバコやコーヒーやワイン、カレーなどで歯が汚れている人には効果があるかもしれませんが、歯を白くしたいと思って普段から歯のお手入れをしている人にはまったく効果がないのです。

歯医者さん以外の薬剤では、歯の表面の汚れを「酸(ポリリン酸など)」の力で落とすか、「微粒子の研磨剤」で歯の表面の汚れを擦り落とすことしかできないのです。

有名な美白歯みがき粉の効能を見ると、

1、酸の力で固着したミクロレベルの沈着汚れを浮かして落としやすくする

2、ミクロの類粒配合(研磨剤)気になる日々の着色汚れをしっかり除去

3、輝くコート処方で明るくつややかな歯をコート

と書いてあります。

そして、題名は「歯のくすみを除去してつややかで美しく白い歯へ」(※くすみとは歯の表層に固着した沈着汚れや着色汚れのこと)と書いてあります。

簡単な言葉に直すと「歯の汚れを落として歯を輝かせる成分を塗っておくよ」です。これではもともと歯が黄色っぽいと言われる日本人の歯は白くなりませんね。

歯が汚れている人にはとてもおすすめの方法ですが、歯の汚れは落としてあるけど歯が黄色い人にはまったくおすすめできない方法です。

※歯を白くすると第一印象が良くなります。営業力をアップさせるには歯を白くしてメラビアンの法則に沿って自分を改善していくことが大切です。

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歯医者さんが使う過酸化水素は歯を白くする!

歯を白くする!という表現だとわかりづらくなりますが、歯医者さん以外の歯を白くする商品・サービスは「歯をきれいにする」という表現が正しいのです。

歯医者さんが使う過酸化水素は歯をきれいにするのでなく「歯を白く」してくれます。歯が黄色い人にでも効果があります。それは過酸化水素は歯の表面からすぐ下あたりまでを白く濁らせることで歯を白くしているのです。

歯の汚れを落としているのではありません。歯の組織を白く濁らせて歯を白くしているのです。だから、過酸化水素は確実に歯を白くすることができるのです。

なお、過酸化水素は歯を白くするだけでなく、プラスチック製品の黄ばみなども白くすることができます。

ひとり社長も黄ばみの染みついたプラスチック製品(エアコンやスイッチカバーなど)を過酸化水素(ワイドハイターEXなど)を塗り付けて太陽の紫外線に当てて漂白することがあります。

原理的には同じです。過酸化水素でプラスチックの表面からすぐ下あたりまでを濁らせて白くするのです。(太陽の紫外線を当てるのは過酸化水素を活性化させるためです。歯のホワイトニング用品でも青色のLEDライトを照射する商品がありますね。)

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 自宅で歯を確実に白くする方法

インターネットで海外から過酸化水素を含んだホワイトニング用品を買う

市販の歯みがき粉やホワイトニング用品では歯が白くならないことを説明してきました。歯を確実に白くしたいのなら歯医者さんに行くしかないと説明しました。

しかし、自宅で歯を確実に白くする方法もあるのです!日本国内の薬事法では禁止されている過酸化水素を含んだ歯のホワイトニング用品を海外から購入して使用すればよいのです。

インターネットを使えば海外のホワイトニング用品なんて簡単に購入できます。ただし、使用するのは自己責任です。

過酸化水素を含んだ歯が確実に白くなるホワイトニング用品を海外から簡単に購入できるからと言って、気軽に購入して使用してはいけません。国内で認められていないのにはちゃんとした理由があるからです。

日本国内で禁止されている過酸化水素の怖さ

日本国内で過酸化水素を禁止しているのにはきちんとした理由があります。過酸化水素を使用したホワイトニング用品を使った場合に次のようなリスクが生じるからです。

1、歯や歯茎に深刻なダメージを与える可能性がある

2、知覚過敏を引き起こす可能性が高い

過酸化水素を歯に付けると歯と歯茎に薬剤が付きます。過酸化水素の濃度や薬剤をつけた時間の長さなどによっては歯や歯茎が深刻なダメージを受けることがあります。

また、日本人は欧米人と比較して歯のエナメル質が薄いため、知覚過敏など歯の神経が傷つくことがあります。

このような理由で日本国内では過酸化水素配合のホワイトニング用品を禁止しているのです。だから、海外から購入した過酸化水素を使ったホワイトニング剤を使用するのは、そのリスクを知った上で自己責任で使うしかありません。

 自宅で自分で歯を白くするなら「クレスト3Dホワイト」

 

クレスト3Dホワイトはアメリカでは一般的な歯を白くするホワイトニング用品です。自宅で自分で歯を確実に白くすることができます。このクレスト3Dには日本国内では禁止されている過酸化水素が配合されております。

そのため、個人差はありますが、ほぼ確実に歯を白くすることができます。歯の汚れを落とす製品ではなく、歯の組織を濁らせて歯を白くする製品だからです。

しかも、歯に貼るだけで歯を白くすることができるのでアメリカで爆発的に売れています。

このクレスト3Dは歯の組織を濁らせて歯を白くするため、加齢による歯の黄ばみであっても歯を白くすることができるのです。

 クレスト3Dの使い方と注意点

クレスト3Dホワイトは歯に貼って30分~1時間(種類によって異なる)待ち、あとは剥がして終わりです。難しいことはまったくありません。

実際の使い方としては

  1. 歯磨き粉を使わないで歯を磨く(余計な研磨剤や酸が歯に付着するのを防ぎます)
  2. 歯の表面をティッシュペーパーなどで磨く(歯の表面の水分を除去します)
  3. 歯茎を避けてホワイトニングテープを貼りつける
  4. 貼りつける時間は説明書の記載を厳守する(30分~1時間程度)
  5. ホワイトニングテープを剥がしてよくうがいをする

注意事項としては

  • 歯並びによってはホワイトニングテープが貼りにくいこともあります。特に八重歯がある場合などはホワイトニングテープをハサミで切って貼り付けましょう。
  • 貼り付ける時間は絶対に厳守します。貼り付ける時間が長いと歯に致命的なダメージを与えたり、知覚過敏になる可能性が高くなります。
  • ホワイトニングテープを剥がした後は、すぐに歯を磨かないこと。うがいをするだけでいいです。ホワイトニングした後に歯を磨くと歯の組織が弱くなっているため、歯にダメージを与えたり、知覚過敏になる可能性が高くなります。
  • ホワイトニングをしている期間はコーヒーや紅茶、ワイン、カレーなど歯に着色するものの飲食は控えましょう。ホワイトニングしている期間中は歯に色素が付きやすくなっています。

注意事項は必ず守って自己責任でやること。クレスト3Dホワイトは自宅で自分で歯を確実に白くできる方法ですが、歯を痛めたり、知覚過敏になるリスクがあるのを承知した上で行ってください。

クレスト3Dホワイトの効果と使い方のコツ

クレスト3Dホワイトでホワイトニングを1日1回すると3日目くらいから白くなったかなと感じます。なお、この最初の3日間は、多少歯に刺激があります。知覚過敏になったかなと不安になりますが、私の場合は3日目以降は刺激はなくなりました。

そして1週間後くらいから白さがはっきりわかるようになり、2週間後にはわざとらしい白さになっています。どの程度、白くするかは個人の感覚と責任ですが、確実に白くなるのがこの製品のすばらしさだと思います。

いままで日本のホワイトニング用品を使ってきて効果がなかった人は感動を覚えるくらいの効果がこのクレスト3Dホワイトにはあります。

※クレスト3Dホワイトの効果は写真のような感じです。

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なお、使い方のコツとしては、この製品はアメリカン人向けのサイズになっているためホワイトニングテープが大きいです。

日本人は歯も小さいのでテープを半分に切って使ってもいいと思います。私は半分に切って使っています。そうすると20回分を購入すると、実際には40回使えますのでものすごく経済的です。

もともとホワイトニング用品の中ではクレスト3Dホワイトは安い方ですが、半分に切って使えば2倍お得に使うことができます。半分に切っても効果は変わりません。

※ホワイトニングシートは上の歯用と下の歯用の2枚入っています。そのシートは歯に貼り付けて余った部分を歯の裏側に折り返すようになっていますが、私はそのシートは上下で半分に切って表面だけに貼って使っています。もちろん、効果は変わりません。歯が真っ白になりました(^^)/

歯を白くした後に白さを維持するための2つの方法

クレスト3Dで歯を白くしても、その後の生活で歯はどんどん黄色くなっていきます。歯が黄色くなるたびにクレスト3Dを使用していたら歯のダメージが大きくなりますので、できるだけ白い歯を維持できるようにしていきましょう。
白くなった歯の白さを維持するには2つの方法を併用する必要がありますが、基本的な考え方としては歯に着色させないようにすることです。
  1. 歯に着色するような飲食物(コーヒー、紅茶、カレー、ワイン等)を控えるか、飲食後、すぐに歯を磨いたり、うがいをする。

  2. 歯の着色汚れをしっかり落としてくれる歯みがき粉を使用して歯に着色させない。なお、歯ブラシは電動歯ブラシを使用した方が汚れがよく落ちます

歯の白さを維持するためのおすすめアイテム3つ!

※歯の白さを維持するおすすめのアイテムが電動歯ブラシとホワイトニング歯みがき粉、リステリンホワイトニングです。下記の3つの商品は歯科医からの評価が高いのが特徴です。

おすすめ1

電動歯ブラシで一番おすすめはソニッケアー ダイヤモンドクリーン です。音波水流で歯の汚れをしっかり落とすことができます。国産のものよりも圧倒的におすすめできます。

おすすめ2

歯みがき粉で一番おすすめはスーパースマイルです。ホワイトニングで弱った歯に対しても研磨剤を含まないで歯の白さを維持できる優れた歯みがき粉です。ホワイトニングした後に使用している人が多いです。

おすすめ3

ホワイトニングした歯を白いまま維持するのに役立つリステリンのマウスウォッシュ ホワイトニングです。これはマウスウォッシュといっても液体歯磨きになりますので、口に含んで吐き出してから通常通りに歯磨きをします。

これだけで毎日ホームホワイトニングを行っている感じになります。ただ、黄ばんだ歯をいきなり白くはできませんので3Dホワイトニング クレストで歯を白くしてから、それを維持するために使用した方が効果が高いと思います。

まとめ

歯を白くしたい人は本当に多いですね。私もその一人でした。そして日本国内の歯が白くなる美白歯みがきなどをいろいろ試しましたが、きちんと白くなったものはありませんでした。

思い返せば歯を白くする努力を始めた最初の頃に白くなったように見えたのは、歯の汚れを落とすことができたからです。

しかし、それ以降はいろんなホワイトニング用品を使っても歯が白くなることはありませんでした。そうなると、後は歯医者さんでホワイトニングをするしかなくなります。

でも、歯医者さんに行ってホワイトニングをしてもらうのも恥ずかしいし、面倒だということもあり、しばらくは美白歯みがき粉を使っていましたが、たまたまクレスト3Dホワイトを使ってみたら確実に歯が白くなりました。

インターネット上には歯が白くなる!確実に白くなる!という広告があふれていますが、そのほとんどは効果がほとんどないのは知っていましたのでクレスト3Dホワイトには驚きました。

ただし、歯に致命的なダメージを与えたり、知覚過敏になるリスクもありますのでクレスト3Dホワイトを使うなら慎重に、そして自己責任で行ってください。

以上、自宅で簡単に!自分で歯を白くする方法!でした。