1月最後の日曜日。
昨日ほどアクティブではありませんが、今日は今日で日曜らしくまったりはしていましたが、いろいろと楽しく過ごしました。
朝はベッドで昨日の残りのパン・オ・ショコラとコーヒーで目覚め。
そして、お昼は夫Yvesが宣言していたとおり、パイ包みを作ってくれました。
ちょうど2週間前にも海老抜きで作ってくれていたのですが、やや味が淡白だったので、今回はその辺を修正しての再挑戦です。
より味のはっきりしたチーズ、コンテ Comté を使うことがポイント。
市販のパイシート(🇫🇷 pâte feuilletée パート・フイユテ)をタルト皿に敷いていきます。
予めニンニクで軽く炒めておいた刻んだ玉葱、たっぷりのほうれん草と海老を詰めます。
固形の魚出汁フュメ・ド・ポワソン(fumet de poisson)を加えたベシャメルソースを流しこみ、
ブロック状に切ったコンテチーズを投入
パイ生地を折り返して
溶き卵を塗って、
最後に削ったエメンタールチーズを散りばめて、エアフライヤーへ
200℃で45分待って出来上がり!
焼き上がりはグツグツ、パリパリと音がしてて食欲がそそられます。
Vol-au-vent aux crevettes et épinards
海老とほうれん草のヴォロヴォン(パイ包み)
vol-au-vent ヴォロヴァンは、もっと小さいサイズが通常で中身の入っていない焼き上がったパイの表面、蓋の部分をナイフで切り抜いて、そこに中身を詰めたら、蓋を乗せるように作ります。パイ生地作りに手間が掛かるので、既製品でも売っています。ベルギー🇧🇪風だと中身は鶏肉のことが多いです。
Yvesの取り分けがまずくて、パイが崩れて中身の具が丸見え状態になってしまいました…。
味のほうは、魚出汁フュメ・ド・ポワソンとコンテチーズが加わって、深い味に仕上がりました。美味しかったです。
まだまだ寒い冬が続くので、中身の具を変えてまた作ってくれそうですね。
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