昨日の節分を経て、今日2月4日から春の始まりを告げる「立春」です。旧暦では一年の始まりの時期。
ここ数日のブリュッセルは少し寒さも緩んでいますが、まだまだ冬真っ只中。来週にはまた気温がグッと下がるようです。
現在我が家で春を感じさせてくれているのが、
西洋雲間草saxifraga arendsii Alpino Deep Rose
こないだの日曜日にグリーンショップで見つけたこの可憐な小花が次々に開花中。
花咲く季節ではない今の時期ですので、寒さに強いこの雲間草は貴重です。
雲間草(クモマグサ、クモマソウ)は高山の岩場などに自生しているヨーロッパ原産の多年草。雲に届きそうな高山に自生することや、雲のようなもこもこした葉の隙間から花を咲かせることが名前の由来とされています。 学名のSaxifragaは、ラテン語の「サクスム」(石)と 「フランゴ」(割る)という意味が含まれていて、岩の割れ目に自生していることが多いことや、その姿が岩を割って生えているようにも見えることから付けられたと言われてます。 雲間草は寒さに強く暑さや蒸れに弱い性質があるので、寒冷地以外では寒い時期から春までの一年草扱いとされることが多いです。梅雨から夏を上手に越すことができれば周年楽しめる植物です。
我が家にある他の鉢植えでも、最近芽を出した植物もあるので、小さな春の兆しを感じながらの立春です。
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