貴船神社の正しい参拝方法 | オムニバス

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ポニョファミリーの海外旅行記です。家族海外旅行記を中心にソロ旅・夫婦旅や食べ歩きなど徒然に日記を書き溜めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

貴船神社の正しい参拝方法

貴船神社は広い。本宮・中宮(結社)・奥宮とあって、ゆっくりと歩いて参拝し、のんびりとやっていると半日ぐらい過ぎてしまう。参拝前に念のため参拝方法を学習した。御利益が一番あるといわれているのは、本宮⇒奥宮⇒中宮の順に回る参拝方法のようだった。この順番は「三社詣」といわれ、願い事が成就しやすいといわれている。

川沿いを歩くか迷ったが、本宮から直接行けるようなので行ってみよう。

雰囲気ある道を歩く。

途中で滝のような水が流れていた。

本宮を少し歩いた所にお土産屋があった。休憩する場があったので一息入れた。ここからは、川沿いを歩くようだ。

この辺りは、「川床」がたくさんあり、もう既に<流し素麺>のお店は行列ができ始めていた。その他のお店は結構なお値段するので予約制だと思われる。

川沿いをず~~と歩くと奥宮入口が見えた。木々が覆い、苔が生えた年季の入った道。

砂利道を歩いた。日差しは、とっくに高くなっていたが、背の高い木々のおかげで影になっており、風も吹くので気持ちよいお散歩になった。

砂利道の行き当たりに奥宮入口がある。なんとなく雰囲気が重い感じがした。霊感の強い人は、体調が悪くなることもあるそうだ。後学で学んだ。

一歩中へ入る。外からでも感じたが、中へ入るとやっぱり重たい感じなのだ。写真を改めて見直しても、やっぱり空気感が違うように見える。

しっかりと願い事をして、中宮へ戻った。

結社(ゆいやしろ)=中宮。本宮と奥宮の中間地点にある。

結社の御祭神「磐長姫命」は特に縁結びにご利益があるといわれている。女流作家「和泉式部」は、「夫の浮気をやめさせて自分のもとに返ってきて欲しい」と、この結社に祈願を行い、無事に心願成就したそうだ。

御神木が立派だ。

ひととおり貴船神社を参拝した。砂利道に目をやると蝶が我々の周りを飛んでいた。美しい羽根を持った蝶だった。そういえば、昔(子供の頃)は蝶やトンボをよく見て、捕まえたりしたけど、最近全く見ない生活をしていたことに気づいた。

 

散歩を終えて、すごく気分が良くなり、気持ちが良かった。時計を見ると午前11時前ぐらいだったので、早めのランチをいただくことにした。

 

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