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テクノロジーの達成項目
Technology
- コンピュータの構成部品:モニター、マウス、ウインドウ、カーソル、アイコン、メニュー
- キーボードの扱い、数字や文字
- シフトキーを使っての大文字化、スペースバーの使う、削除キーを使って文章を消す
授業では、プログラミングの導入もやっているようでしたが、成績表の評価される項目にはありませんでした。母や父の時代にはなかったテクノロジーの授業は今後どのように学習していくのか楽しみでもあります。
昨日の学習態度編で書き忘れましたが、アメリカではクラス内で順守するルールが存在し、ルールを破ったり、先生から注意を何度も受けると厳しい措置が取られます。Rの学校では、生活態度の良し悪しを生徒たちにもひと目でわかるように表したカラーチェンジというものがクラス内に設置されています。
カードの種類は、上から
グリーン
イエロー
オレンジ
レッド
とあり、グリーンカード(Excellent)で始まり先生から注意を何度も受けると1つずつカラーが下がって行きます。
Rの話ではこのレッドカードになった子が過去に1度あったそうで、レッドになった時点で先生から「家へ帰りなさい」と強制帰宅指示が出て保護者が迎えに来たそうです。
また逆に生活態度で褒められるようなことがあると褒美(Reward)もあり、先生やスタッフからカードがもらえます。
Rは休憩時間に外で遊んでいるときに、きちんと順番を守れていたという理由で警備しているスタッフからチケットをもらったそうです。このチケットを集める(?)と、キャンデーがもらえると言っていました。
このシステムが良いのか悪いのかは一概には言えませんが、アメリカでは集団生活のルールを明確に子どもに理解させるツールとしてカラーチェンジやリワードチケットが使われています。
(6歳7ヶ月)
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