動画は最後です！
ご視聴お疲れ様でした。
画面に向かって大開脚してますが…
さてさて
昨日の膝下アンディオールの話の続きなんですけど
4コマに描いたようなトレーニングしたことありますか？
私はしていますが
これってどう考えても膝とつま先の方向が違っている…そうさせる訓練のような気がします。
ロシア人もこれはやっておいたほうがよいといいますが（子どものうちに！）
足首ひねるというかもう膝下全ひねりです。
最初は全くできませんでしたが
今ではなんとなくできるようになった2ポーズ。
でも、なんだか膝に悪いような気がして
思いっきりできませんけどいいんでしょうかね？
子どもは柔らかいからやってったらできるようになるのかもしれませんけど
これこそ年齢制限のあるストレッチだったりするのでしょうか？
昨日の記事に「どうやったら足首柔らかいかわかりますか？」という質問が来たのですが
↑
このポーズやってみたらわかるのでは？と思います。
っていうか！1番に立ってみて200度くらい開く人は柔らかいですよ。
テレビの歌番組でニジユーの誰かがやって見せてくれましたが
まさにアレですね！
だから「やわらかいのかな～？」「どうなのかな～？」と悩んでいる時点で固いんだよ…というね。
本当に柔らかい人というのは何の苦労もなしに
みんなが欲していることをやり遂げるのです。
それでも普通の人が訓練することで求める形に近づくことは大いにあるでしょう！
みんなそのために努力するわけですからね！
さて、さて、上のトレーニングが
「膝とつま先の向きを揃えましょう！と」いうバレエのルールに
のっとっていないと思ってしまったんですが
膝下のアンディオールってヤツをトレーニングしていると考えられるんですよね。
じゃぁやはり膝下のアンディオールができる人は
膝の向きとつま先の向きが揃っていなくても立ててしまう人ということになるのでしょうか。
うちのロシア人のように200度で立つことができても
そのように実際のレッスンで立つことはしません。
でも、いくら股関節からガッツリ開いていても
膝の向きが真横に向く人ってあまりいないと思うのです。
でも、つま先は180度開けといわれるロシア式バレエ。
でも「つま先と膝の向きは揃えましょう」と習った私…
結局のところ
「できる人はやって」
ということなのか？
またもや(笑)
膝下をねじって無理やり180度開いた1番にするとめっちゃ怒られケガしますが
膝下のねじれを「アンディオール」と言い換えられ、ねじれをもろともしない脚をお持ちだと
問題ないんだろうか…
これは仮定なのですが
股関節からアンディオールしていてさらに膝下もアンディオールしていれば
その人の持つ可動域の中で膝とつま先が揃っていようとなかろうと問題ないのではないでしょうか。
問題なのは股関節から開こうとしていても
つま先を自分の可動域以上に開いてしまうと親指のほうに体重がかかって土踏まずがつぶれてしまう。
そうすると膝下はアンデダンとなって逆ひねりになってしまう。
じゃあ、上の場合はひねりじゃないのか…
こういうことかな？
そうか。
左は可動域次第でどうにでもなって
同じ方向に回してる。
右は
上と下の回る方向が逆だからひねってる。になるかも。
形は同じでも中身が違うというヤツですかね？
で、どっちも膝とつま先の向きが違うことが考えられますが
無理しているかしないかが決定打になるらしい。
だから先生は小指側にも体重乗せろとおっしゃるのね。
普通、180度、またはそれ以上で立つとバランスが悪いので
開けて立てる人でもセンターでは特に使わないようです。
でもトレーニングはしておくみたいです。
そして出来上がったのが
プチチカ、フィッシュ。逆カマ足。
であろうかと思います。
確かに可動域が使う範囲以上にあれば
楽々求められる位置に行けるというメリットがありますよね。
まぁ、そんなことはいいとして
私が知りたいのは
上記のトレーニングをおばさんがしても問題ないかということですよ！
脚全体がアンディオール方向に回っているなら問題ないことはわかった！
でもそっちの方向だけどグイグイ力入れてしまってもいいんだろうかね？？
これも筋肉をストレッチの範囲になるんだろうか？
やってみるとわかると思いますが
膝がメリメリいいそうで怖いんです。
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