新体操はじめての国内遠征 | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

 

次女の初国内遠征が決まりました。

 

本当だったらロシア人が行くところですが

バレエ団にいつ呼び出しされるかわからないので

代わりに私が行くんだそうです。

 

長女も連れて行けというので

危うく2人の面倒を見させられそうになりましたが

おばあちゃんの「長女は学校に行かせなさい!という

提案により却下されました(笑)

 

そう、平日なんですよね。

 

幼稚園はお休みして遠征なんて!格好いいじゃないか。

 

国外だったら私がワクチンしてないので

無理だったかもしれません。国外と言ってもバスでいけますから

なんてことないですけどね。

 

今回行くのはビシュケクから飛行機で40分くらいの

オシュというキルギス第2の都市です。

 

ビシュケクよりも歴史が古いので

イメージとしては「京都」?みたいな感じかな。

 

オシュの人はたびたび首都をキルギスから移すように提案してくるらしい。

 

ただ、京都のように優雅な場所ではないと思います。

 

いったことないけど。

 

うちのクラブから誰が行くのか聞いてみたら

「ほぼ全員行く」ということです。

 

どうやら国外ではないのでお得感があるらしい。

 

本来は子どもだけで行くので

そう考えると確かにそれほど高くないかもしれません。

 

私が行くから倍以上かかっているだけか。

 

日程は24日出発で帰りが土曜日の27日です。

 

3泊4日。

 

結構なボリュームですね。

 

いつものごとく次女は1回踊って1位をもらって(全員一位のカテゴリー)帰ってくるだけですが

お姉さんがたは種目別があるので2日に渡り大会に出ます。

 

でも泊りがけで子どもたちと行動するのはよい経験になるでしょう。

 

私の。

 

そのうち一人で行ってしまうので

今のうちに帯同しないとね。

 

ロシア人にオシュでどうすればいいのか聞いたら

「サモサ買ってきて」とわけわからない注文されました。

 

そうじゃない。

 

ウズベキスタンの国境に近いので

中央アジア名物プロフやサモサがおいしいらしい。

 

でも買ってこられるかは謎。

 

次女の写真は載せるとアレなので

イラストにしました。

 

メイクをしているとはいえ

5歳に見えない。

 

 

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