呪いの三角ショール | パパはバレエダンサー

パパはバレエダンサー

パパはロシア人バレエダンサー。中央アジアはキルギスタン
ビシュケクというところで暮らしています。
娘が2人、猫2匹。夢だったバレリーナ・・・
気が付けばバレエダンサーの嫁になってました。
いろいろ突っ込みどころ満載の
日々の暮らしを漫画でアップします。

呪いですよ。

 

もうこうなったら神様が

「もうやめときなさい」といっているのかと

感じられます。

 

みなさま三角ショールは編みあがりましたか?

 

私はまたなくしてしまいました。

 

今回はかぎ針もろとも一式。

 

これは相当ショックでした!!

 

時間をかけて丁寧に編もうと心に決めて

その日に新しい毛糸でスタートさせました。

 

ちょうど長女の音楽学校の待ち時間が週2回1時間あるので

その時間を活用して編もう!と思ったのです。

 

普段はカフェに座ってスマホのゲームをして

過ごしているのですが

編み物とかステキやん?

 

時間の有効活用ができるではないですか!

 

でも編み始めは動画を見るので

カフェで迷惑にならないようにちょっとだけ

30分だけ編み進めていたのです。

 

そして手提げに(てさげ(笑))かぎ針と毛糸を入れて

長女と一緒に音楽学校へGO!

 

外はマイナス10度くらい?なので

結構厚着をしていきます。

時々カバンを持っているのか持っていないのか

わからなくなるくらい着こみます。

 

一度斜めがけのスマホストラップをコートの

上からかけていたら知らない間に肩を外れて

ベルト状態にぶら下がっていたことがあり

気が付かなかったら落としてしまうところでした。

 

それからはコートの下にスマホをつけるようにしましたが

 

それくらい寒さも併せて感覚が鈍くなるのです。

 

さらには頭も首も隠さなければ寒いので

上半身はもこもこ状態。

自分の姿を見るのが結構大変なのです。

 

さて

 

玄関でコートを着て、その手提げをもって

家を出たのは覚えています。

 

毛糸とかぎ針だけなので

重さも感じません。

 

長女とバス停に行き、

バスに乗り、

音楽学校へ送り届け

カフェに向かって席でコートを脱ごうと

手提げを置こうとした瞬間。

 

気が付いたのです。

 

あれ?

 

持ってない…

 

 

なんでだーーーーーーーー!!

 

どこでなくなるのよ??

 

みなさま、手提げの持ち方。

 

どうなります?

 

ひじに引っ掛けて使いますよね。

 

重いと時々持ち変えるかもしれませんが

軽いものなので肘にかけたまま

何の違和感もなく持ち続けていたのです。

 

ってか実際には持ち続けてないのですが…

 

ってことはですよ。

 

どこからか「エア手提げ」状態なわけです。

 

wwww

 

持ってるつもりで持ってないんだからアナタ。

 

なんでなんだーーー!!

 

カフェで途方に暮れる私は考えた。

 

「きっと最初から持ってない」

 

持って出たと思ってたのに

実は持ってなかったというのは

この年頃ではよくある話。

 

そうそう

 

この発想にかけようではないか。

 

気を取り直して茶を飲み

スマホゲームをする1時間。苦笑

 

家に到着して

手提げを探すも

 

ないのよ。

 

ない。

 

やっぱ持って出てたじゃん~

 

涙。

 

どこでなくしたのでしょうか…

 

謎です。

 

長女からは「編み物は家でやりなさい」と

もっともなことを言われました。

 

そうですね…

 

 

でももうやらないかもしれません。

 

かぎ針もなくなったしね…

 

ふふふ

 

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