ではご覧ください!
みなさまこんにちは!
昨日急遽白鳥の湖を見に行くことになりまして
いつものように袖から観賞していたのですが
一幕が始まって家庭教師役のロシア人が
にゅっと背後に現れ言うのです。
「あの脚をみろ!」
そして「現役生活うん十年でもあんな脚は見たことない!」と
絶賛するのです。
うちのロシア人はこう見えて
いろいろ絶賛するので
最近あまり信ぴょう性がなくなってきたかと思う今日この頃。
でもその子がちょうど目の前に来たので
撮影させていただきましたがどうでしょう?
ただ歩いている場面なのですが
確かに絵にかいたようなライン~
「その子」と言わせていただくように
この方はまだ入ってきたばかりの新人さんでして
あどけなさが残る青年でした。
とにかく脚長くてですね…
そのあどけなさとアンバランス。
それにしてもきれいよ。
隣のバレリーナ云々という話が
続きましたが自粛します。
それくらいきれいなんだそうです。
バレエ的にという意味なので
「ふーーーん」と思う方もいらっしゃるかと思いますし
日ごろ一流を見ていらっしゃる日本のバレエファンの
評価もどうかと思いますが…
とりあえず、うちのロシア人の
人生の中では断トツナンバーワンだそうです。
私もこの脚もらったら
脚もげるまで踊ります(笑)
まだがっつり踊っているところを見てないので
宝を生かせているのかわかりませんが
ロシア人がちょっと見たところでは
「あの脚が見れただけで満足」できる
らしいよ。
以前踊っているところを見て
思わず名前を聞いちゃったそうだからね!
シルヴィ・ギエムの足はオペラ座に銅像になって
飾られているらしい。
(まぁあの踊りあってこそではあろうけど)
この子が最大限脚を生かして
踊っているところをみたいですね~