Acru-アクリュ 「珊瑚のカケラとブルネット」カシェ・バルジ、カメラストラップ
今回はアクリュさんのカメラストラップレビュー、Part2です!
前回は下記の「蒼いウミとこんがりビト」のカシェ・バナーヌを紹介しました。
今回は色違いでシリーズの異なる「珊瑚のカケラとブルネット」のカシェ・バルジを紹介します。
こちらの記事も読んでいただければ幸いです。↓↓
包装や手紙に関しては前回と重複するので飛ばします。
気になる方は過去の記事をお読みください。
今回のカシェ・バルジは前回のカシェ・バナーヌとは雰囲気が全く違いますね。
美しい白色です。
この「珊瑚のカケラとブルネット」のカラーコンセプトですが、
"溢れんばかりの白い珊瑚のカケラたちを表し、とても美しく表情のある白です。 そしてとても印象的だった、白い浜に佇む栗色の髪をした女性をカシェカバーに。" (サイトから引用)
だそうです。
どうりで女性らしい色だと思いました。
(もちろんこのことを認識して購入しました。)
もちろん、カシェ・バルジにも刻印をお願いしました。
刻んでもらった文字はカシェ・バナーヌ同様 2016FALL です。
カシェ・バルジは肩から掛けるタイプのストラップです。
肩掛けの部分にはこのように筆記体でAcanth & Ecru と刻まれています。
これはカシェ・バルジのどの個体にも刻まれている文字です。
このAcanth & Ecruの意味を調べてみたところ、
"Acru アクリュ の語源となる言葉 Acanth & Ecru。
Acanthはトゲ。Ecruはキナリという意味を持ちます。
キナリのままの自分、キナリのままの暮らし、そこにチクっと一刺しの刺激(トゲ)を"
(サイトから引用)
という意味だそうです。
こういった文字一つ一つに思いを込めているアクリュさんの姿勢、とても好きです。
この画像は肩当の部分です。
通常版のカシェ・バルジの場合、この肩当はオプションで幾らか支払って付けてもらうものですが、限定版の場合は標準装備となっています。
この肩当の部分は飛行機のファーストクラスの座席にも使われている素材で作られているらしく、触り心地は抜群です。
もちろん、重たいカメラを首から下げていても疲れません。
昨年の限定カラーと並べてみました。
上が2016年限定カラーの「珊瑚のカケラとブルネット」。
下が2015年限定カラーの「カーモスの蒼い時間」です。
こうして並べてみると面白いですね。
ちなみに並べてから気付いたんですが、 Acanth & Ecru の文字の配置が換わっていることに気が付きました。
2016年は横1列だったのに対し、昨年までは縦並びだったみたいですね。
これはカシェカバーの打刻部分です。
このようにその年毎の打刻をしてもらうことで入手した時期を分かりやすくすることができます。
2015年はクリスマスの時期に限定商品が販売されたようですね。
これは今手持ちのカシェ・バルジを全て並べた画像。
一番下のカシェ・バルジは以前アクリュさんでカラーの指定が可能だった時に作ってもらったものです。
カラーはネイビー。
こうやって並べてみると革の質感や色の出方が全く異なるのが分かり、とても面白いです。
X-T10に付けてみた感じ。
黒いボディーに白い革が映えますね‼
何となく女性らしい感じもしますが、男性でこのカラーを使いこなしていたらかなりかっこいいと思います。
今想像しているのは、冬場に黒かグレーの上着を着ているときにこのストラップをつけたらいいアクセントになるのではないかと考えています。
一応X30にも装着してみました。
思っていた以上に良いです‼
シャッターボタンの緑のレリーフと相性抜群ですね。
白色って何にでも合うんですね!
でも、やっぱり白色は汚れが付いたりしないか色々気を使いそうです...
現段階では使わずに大切に保管しようと考えています。
それこそ、気合を入れたい時に装着しようと思います‼
(勝負下着ならぬ勝負ストラップ笑)
最後に2016年の限定カラーの2つを並べてパシャリ。
どちらもこだわりにこだわりを重ねて製作されただけあり、とても美しい色に仕上がっています。
2色買うのは少し戸惑いましたが購入して大正解‼
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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