ぼちぼちソーラー発電

50Kレベル低圧発電所の設置や 日々のメンテナンスを綴ります

どっさり郵便物

2024年03月23日 | 日記

四国電力からどっさり郵便物が届きました 

全て同じ内容で 

”再生可能エネルギーの出力制御におけるオンライン化の推奨について”ですって!

早い話が、オンラインで出力制御したほうが、オフライン制御より得だよって書いてあります

なぜならオンラインなら1日当たり去年の実績で3.8時間だったけど、

オフラインなら8時間分まるまる分のお金差し引くよっていう事らしいです???

この理由が良くわからない、オフラインはお金だけの問題なんだから

オンラインと同じ様に3.8時間分引けばいいんじゃないの?????なぜ8時間全部になってしまうの??

 

 

そもそも40円や36円の分は抑制掛からないという事で、喜んで設置したはずなのに

どうしてそうなるの??

後出しじゃんけん 詐欺、詐欺!! 裁判すれば勝てるんじゃないかな~~~~?

みんなで団体訴訟しませんか???

 

 

そして16日もちゃんとやられてます

そうは言っても現実的に可能かどうか電気屋さんに聞いてみました、

「今日めちゃめちゃその話の電話で大変です」 と 前置きされた返答は

パワコンがその対応が出来ていないから無理、パワコン変えてもその差額で儲かるはずがないとの返答でした

そりゃそうですよね、10年でパワコン変えようと最初から計画されている人は多少効率も良くなっているから

いいかも知れませんが、  今くらいの抑制ではオンラインに変えるメリットは無いと思います。

 

九電みたいにがんがんやろうと思っているんかしら????

うん!その可能性はありますよね、よくわからない理由でオフライン8時間抑制となれば

電気はただどり お金は四国電力のもの 出来るだけ抑制したほうが儲かりますもんね!!

色んな理由や難くせ付けて抑制やりたがるに決まってます。

今回のどっさり郵便物はその布石と見た!!!

 

 

 

 


5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
出力制御 (kurikington)
2024-03-25 17:32:29
オンラインとオフラインの比較ですが、どちらが有利なのでしょうか?
電気予報など見ると出力制御量が出ていますが、1日の制御量が出ています。1日〇〇kwhというものです。
日当たりの制御量から割り振られるので
、オンラインもオフラインも関係ないように思うのですが?(制御量は同じ?)
古いパワコンだと機器交換しない対応不可だと、200万くらいかかってしまうかもですね。
この前のニュースで九州では14000万円くらいの売電する発電所が、2200万円くらい減収になったと出ていました。オンラインで。今年も制御は酷くなりそうな気がします。
kurikingtonさん (kobara)
2024-03-26 11:47:24
今回の資料読むかぎりでは、同じ1日でも
オンラインだと本当に抑制しなければならない時間(昨年度平均3.8時間)で済むけど

オフラインだと1日まるまる分相当のお金を取るよと書いているように理解してます。
制御量 (kurikington)
2024-03-27 07:57:16
私のところは中部電力で、全てオフラインです。
昨年の制御量は0.5%くらいでした。
そちらはオンライン、オフラインお持ちでしょうか?
制御量はオンとオフではどれくらい差があったのでしょうか?
kurikingtonさん (kobara)
2024-03-27 10:55:32
オンラインが7か所
オフラインが11か所なのですが
オンラインの抑制受けた発電所の算定がむずかしく、実際に抑制の無かった場合の比較対照がない、あっても場所が離れているので数字が(金額が)出ていません
ちなみにオフラインの49.5Kの発電所 去年1年間の実績で11万円ほど引かれてます。
総発電金額の3.2%ほどですね
Unknown (Unknown)
2024-03-27 11:57:19
オンラインもちょっと計算してみました
各発電所去年1年間で15回から16回抑制を受けた日がありました
平均3.8時間という事ですので
又ほとんどフル発電している状態だと思うので、50K×3.8時間×15.5日=2945kwh
36円で108,000円 あれ???
オフラインの11万円と何が違うの????
発電効率がもっと悪いかな90%として97,200円
多く見ても 2万円くらいの差だとしてもこれくらいの状況だとオンラインにする必要は全然ないという事ですね?

もし計算が間違っていたらコメント下さい

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