パネルが割れていた第4発電所ですが、先日取り換え完了しましたとの電話が電気屋さんからありました。
せっかくなので付き合おうかと思っていたのですが、まー良いかという事で、
後日確認に行ってきました おー新品に変わっています。
デモ?何だか隣のパネルとちょっと違う??
縦線が1枚のセルに対して5本も入っています
古い方は3本
後ろのラベルを確認して納得、250wのパネルがもう無くて、265wのパネルに変えた
みたいです、(大丈夫なんかしら??) 少なくともパネルの変更申請が必要ですよね??
その第4発電所 21日に今度は シャープサービスから電話が掛かってきて、
パワコンの1台がファン異常なので行きますとの、寝耳に水のお話???????
しかし今日は雨なので明日にさせてくださいとの事????
訳も分からず了解して明日現場で合う事に、
え~~~そんなメールきてなかったぞ~、電気屋さんの確認しても分からないと言うし
取りあえずパソコンでモニタを確認すると、
20日の10時頃から1台のパワコンが止まていました。
これは悠長な事 言っていないで 近くなので自分で確認に行きました。
すると、こんな感じに再起動してと書いてあったので
再起動すると 事も無げに普通に動き出しました。
d-29がファン異常らしいです。
そして次の日 又シャープサービスから電話があって
担当の人間がコロナワクチンの3回目接種を受けたら熱が出て行けないと言う、
なので 又次の日だって ちょっとあきれましたが、すでに再起動しているので
良いよという事で、
次の日 サービス君が来てくれました
とりあえず全部パワコンは動いているのですが せっかく来たので、ファンを取り換えてくれました。
中は結構汚れてます。
しかしシャープサービスここまで監視してくれるのは良いのですが、いつまでこの体制でやってくれるのだろう?
普通 施主に異常メールが届いて 施主が自分で直せないとわかったら サービスに依頼するのだと思うのですが?
実際 先日の新電元などは そうしないと どうにもならなかったし
施主にパワコンが停止していると言うメールは ぜひ送ってほしい!(メール無いのはおかしいだろう??)
前にご相談させてもらった乗馬クラブの移設ですが、パネル撤去など免許の必要ない工事はDIYで施工して、なんとか完了しました。ありがとうございました。
うちも最近、パネル破損があり、多結晶270Wから
単結晶325Wに交換となりました。
申請は厳密には必要ありそうですが、みなさんどうしてるんでしょうかね?
あと、パワコンがマルチなら問題ないんでしょうか?メーカーに聞いてみても、問題ないとしか言わないので、それ以上聞いてないのですがどうなんでしょうか?
275wから325wへのUPですか~ 50wUPですね~
うちの15wUPはかわいい方ですね~(笑)
架台に合わせないといけないので
サイズ優先で行くとこんなことになるのですかね~~~??
マルチストリングスのパワコンなら1回路の電圧が変わってもOKのはずなので大丈夫なんだと思いますが、
50wとなると最高電圧とか気を付けないといけない気もします、
先日バッシーさんがソーラーフロンティアの予備パネルを確保していたように、
今後取り換えに困るパネルは自前で用意しておく必要があるかもしれないですね。
パネル出力が3%か3kW変わると価格見直しの条件に抵触するので、後継モデルとかでパネル出力が変わる場合は、1ストリング分を一括で交換とかはパネルの合計出力の変化に気をつける必要があります。
四国電力の抑制制御ですが、とうとう今日4/30に発電所1ヶ所で抑制が掛かりました。内容は11:00から14:00まで出力を0%に下げる制御でした。32円案件なので32x1.1x49.5x3=5,227円の売電損失ということになります。ピーク時間帯だけの抑制で済んでる分、損失は少なかったようです。
50kW越えの手抑制動制御の案件だと9:00-16:00とかでパワコンを停止させることになりますので、オンライン制御の方が損失が少なくて済むようです。
後はどれだけの頻度で抑制の命令が降りてくるかですね。抑制制御対象の発電所は4ヶ所ありますが、今回メールで実施予告が来たのは2ヶ所で、実際に抑制制御掛けられたのは1ヶ所でした。これくらいの抑制制御の実施頻度なら、1発電所あたり年間で4回くらいの抑制実施で済みそうです。
しかし、どんどん容量の大きいパネルが増えていますから、パネルの準備は考えても良いのかもしれないですね。
当方は、徳島で2カ所抑制になりました。
お知らせは全設備に来ていましたが。
順番に止められるのでしょうね。
しかし、遠隔で確認すると、時間は10:30-13:00の2時間半程度のようです。
オンラインで必要分だけ制御なら助かります。
幸か不幸か未だに実施された気配がありません、なのでまた明日やるぞーって、メールが来ています。
生首所長の所は昨日実施されたみたいです。
(元)通りすがりさんの所は3時間だそうなので
場所によって違うのですね、
結構不平等が出そうですね~~~
抑制制御で発電を止める時間は、当日の電力需要予想と発電見込み量によって変えてるみたいですね。一番稼ぎ時の正午が含まれるのは同じですが。
明日5/4も「抑制やるぞ」予告メールが来てます。電力需要の落ち込むGWは結構な頻度で抑制が掛かりそうです。
本日確認してみると、本来制御ではなく代理制御であったようです。
四国電力からの資料によると、代理制御をした場合、対価を計算する掛率のようなものがあるそうですが、出力制御がかかるような日照条件下であればパワコンはピークカットしているような状態なので、パワコン容量の上限で対価計算してもらわなければ損をするような気がするのですが、どうなのでしょうか?
頭の良い方が考えているので、そのあたりも考慮されての運用なのでしょうか?
ややこしいですね〜
ちょっと見て面倒だなって思ったのが、精算金額が調整されるのが2ヶ月後とかに遅れるってことです。決算期を跨いだ場合、発生主義だと精算結果が来ないと前期の正確な売上が分かりませんが、確定申告期限までに精算結果が間に合わないとかの事態が起きそうです。
売上が期ズレするのも、消費税の免税事業者とか簡易課税事業者の境界付近の売上だったりすると悩ましいですね。