こんばんは。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございますm(_ _)m
こちらのブログでは、作品の紹介や自分の勉強の記録や書道にまつわるお話、まつわらないお話…など、少々個人的な内容も書いています。ブログタイトルとおり、『書道を楽しむブログ』です!
書道教室の最新情報は、facebookページ(→ホームページ)よりご確認いただけますと幸いです。
※コロナ対策で一部営業形態を変更中です。
********
実は今年に入って1度も投稿していなかった?!毎月の臨書課題を載せたいと思います。
私も、毎月競書雑誌の課題に取り組んでいます。日々勉強!一生勉強をモットーに、(実際はストイックになれてませんが笑)私自身も楽しく
書道をしています。
2021年は1年間、虞世南の『孔子廟堂碑』の臨書が課題になっています。
唐の三大家として有名な虞世南(ぐせいなん)
臨書とはなんぞや~の話題から書道の話が始まった場合、割と初期の段階で出てくる、『孔子廟堂碑』
高校の書道Ⅰでは、だいたいの学校が1学期にやるであろう、初心者向けのイメージがあります、、、が!!!!
難しいですよね!!!これは罠です(?)
唐の三大家=有名=みんな知ってる=簡単 ではないと今さら気が付きはじめました🤤
というか、書道自体がもう難しい…(笑)やればやるほど難しくなってきてる気がするのは私だけなのか…(練習が足りないだけです)
欧陽詢の『九成宮醴泉銘』、褚遂良の『雁塔聖教序』、そして、虞世南の『孔子廟堂碑』
すごく個人的には、孔子廟堂碑が一番難しいです…
右側が、ひそかに写真版に…☺️
これを見ると、当たり前ですが、先生のお手本って本当に勉強する上で大切だなと思いました。
臨書の表現が合ってるかどうか分からなくて不安になるときが多々あるので。
ここから、過去に遡っていくので、だんだんひどくなっていきます…(笑)
確か先生から、線にキレがないとアドバイスいただきました。もたっとしすぎていると。
実はこちらは、写真版に載せていただきました。
正直、ええ?何故?と思いましたが、はじめだったのであんまり考えすぎずに書いた気はします。勢いはあったかも。
こう並べると、ただただひどいですね😂なんか全体的に覇気がなくて、温和を履き違えてますね。
でも、最近はちょっとだけ、楽しく書けるようになってきました。やっぱり手が慣れてくるまで半年くらい必要なんかな。
残り早4ヶ月?!孔子廟堂碑、頑張ります!!