自分の勉強(62)『美人董氏墓誌銘』の臨書 | 書道を楽しむブログ

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『美人董氏墓誌銘』の臨書 
今年、半年分くらいの作品たち~

下にいくほど、古くなるので、ひどくなっていきます。(笑)

先月かな?
火へん の点、全体構成的に、下に文字の王へんを左に寄せようとアドバイスいただきました。

これはお手本書いていただいたもの。字の形が難しかったです。

これは自分で書いてみましたが、最後までなかなか酷かったです。左はらい迷走。(笑)
3文字目の点の書き方は、何となく書けるようになった気がします。(多分)


最後に↓書く前の、作品かな?この月は、比較的数は書きましたが、出来は最悪でした。(笑)

順の、川のところにすごく苦戦したのを覚えています。
キレが全くない…。

こんなん書いたっけ?!と思った、記憶がないやつ。キリッとした感じやスッキリした線がなかなか難しいです。

『美人董氏墓誌銘』は、なんとなく分かりやすい特徴があるのようなないような、雰囲気でとらえないといけない印象だったので、すごく難しかったです。

ぬぺーっとした線になりがちだったので、すっと引いてみたりしましたが、そしたら軽い線になってしまったり。

1年間取り組んできて、書けるようになったかも!と思うことなく、終わりそうです。(笑)

12月で終わりなので、最後はちゃんとした作品書けるように書き込みます!!!