2021年9月20日
お外に思いを馳せるでんすけ君。
飛び飛び休日のシルバーウイーク。
時期的に遅めですが県内で遊べる川遊びスポットへお出かけしようか。
グーたらしてるときは可愛い奴なのに…
天気のいい休日はもう駄目ね。
騒がしいったらありゃしない。
お出かけ癖の染みついたでんすけ君がいる限り
我が家に静かで穏やかな休日は訪れません。(笑)
鱒どまりで川遊び
魚野川の清流。
遊べるポイントは湯沢フィッシングパークから上越線までの広範囲にわたる。
死を覚悟する激しい濁流ゾーンもあれば、流れが穏やかなゾーンも。
今回はチビッコ達も安心して遊べる下流付近で遊びました。
石が積んであり、手前はひざ丈くらいの人工プールのようだ。
足場はゴツゴツしてるからマリンシューズ必須です。
下流の方を見ると上越線を走る電車が見えた。
やきとりじゃなくてやまどりって書いてあります。
観光列車【リゾートやまどり】が走り抜けて行った。
少し奥に滝みたいなのがあり、そこまで抱っこで移動。
そこならでんすけ君でも足が着きそうな深さ。
撮影裏も紹介。
足場が狭すぎて遊ぶスペースはなかったね。
鱒どまりは飛び込みスポットが有名。
何人か飛び込んでおりました。
川を挟んで２カ所ポイントがあるみたい。
でんすけ君と一緒に飛びたかったけど、いざ上に立ってみると…。
飛ぶ勇気はなかった。(ヘタレ)
顔コワッと言いつつもヨシヨシしてくれた少年。
犬は見た目じゃないんだぜっ、と身をもって体験する。
少し深場でシュノーケリング少年と犬かき鑑賞会。
巧みな足さばき！
水温はそこそこ冷たくて、
お日様が照っている日中じゃないと体温が奪われてキツい。
いい歳した大人が子供に混じって遊ぶ光景。(笑)
水鉄砲でもなきゃ自ら飛び込んだりしないからねぇ。
目ぼしい流木も見つからず…。
白熱して遊ばないせいか、
小刻みにプルプル震え出してしまい川遊び終了～！！
海で遊ぶ用の流木のストックも尽きたし。
流木を探しに車で更に上流へ移動～。
毛度沢で川遊び
質の良い天然流木を求めてくる人は自分ら以外にいないでしょう。(笑)
たまたま以前 こちらを通りかかった際に見つけちゃったんだよね。
もっと白く真っすぐそこそこ太く、
乾燥していて、尚且つヒビ割れのないのがベスト。
そこまでこだわる必要ないのに…なんか良い物を求めてしまう自分がイヤ。
５本くらい集めて任務完了！
足が滑って転倒した瞬間をママに見られて悔しさが残った。
心配していたアブやブヨはお留守のようだ。
せっかくだから川遊びしよっか。
今度は伝家の宝刀水鉄砲を使用します！
遊び足りないでんすけ君。ついに全力を発揮！
やはり上流に行けば行くほど川の水は冷たい。
もう一緒に泳ごうという童心パワーは尽きた。
次は単独で遊んでもらいましょう！
元気よく動き回ってると体の震えもなく大丈夫そう。
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ガチればお魚突き用のウエットスーツを着て寒さ関係なく泳げるけど、
近くにヤス・モリ禁止の立て看板がありましてね。
いかにも怪しい奴だと思われるのは避けたい。
金色に輝く南魚沼のコシヒカリ
水飲みすぎてシッコが近くなるでんすけ君。
近くにある『土樽自然公園』へ。
数年前に立ち寄ったときは草ボーボーて手入れ行き届いてない感じだったのに。
めっちゃ刈り込んである。
湿った体を乾燥させるついでにお散歩。
日が陰り始めてるし誰もいねぇ。(笑)
噂によると川遊び出来るポイントがあるらしい。
どこなんだろう。
通りかかった川沿い(用水路？)は草ボーボーです。
遠くに谷川岳かな？
少し雲がかかっておりました。
2021年度、南魚沼産コシヒカリの新米は出荷が始まっています。
土樽自然公園の付近の田んぼは標高が高く、まだ稲刈り前。
少しだけ田んぼのあぜ道に入ったところで撮影してみた。
お百姓さん風。(笑)
【南魚沼産コシヒカリＰＲ犬使】
「魚沼の米うんめすけ食ってくれの」
コロナの影響でお米の消費率が減ってるんだって。
もっとお米を食ってくれよな！
川遊びに向かう前に寄り道。
六日町にある人気のおにぎり屋さんへ。
度々テレビで紹介されているとこです。
色々な味があるけど、やっぱり一番のオススメは『塩』
お米 本来の味をダイレクトに感じとれます。
ありふれた南魚沼産コシヒカリの中でも
【塩沢地区一等米】を選んどけば間違いないでしょう。
湯沢へ遊びにきたら美味しいお米を食べてね！
もう川の水は冷たいけど美味しい新米が食べられますよ☆
