こちらは
パリ=シャルル・ド・ゴール空港。
これから、日本に向けて、
出発します。
※ 2ヶ月前のことです。
1ヶ月前に、パリに戻る時の
羽田の出国エリアは
ほとんどのお店が休業中で、
ひっそりとしていましたが、
パリは観光客が戻りつつあるので、
ハイブランドも営業しています。
昨年とほぼ同時期の一時帰国
となりましたが、日本の水際対策が
より強化されたことにより、入国の
ハードルは確実に、上がりました。
まずはワクチン接種の有無に
かかわらず、すべての入国者に
対して、所定のフォーマット
による出国前72時間以内の
陰性証明の取得が必須に。
詳細は ▶ 厚生労働省ウェブサイト
検査に際しては日曜、祝日は
もとより、土曜も対応不可の
医療(検査)機関が多いので、
それらを考慮したうえで、フライトの
日程を決めた方が良いです。
私は自宅近所のラボで、搭乗日の
前日に検査、搭乗当日に陰性証明を
受け取りましたが、搭乗客を対象に、
シャルル・ド・ゴール空港でも
検査を受けることができます。
こちらは日曜も検査可能です。
詳細は ▶ Paris Aéroport ウェブサイト(フランス語)
また、入国にはスマホの携行も必須
となり、指定アプリのインストールや
滞在歴や健康状態、座席番号を
含めたフライト情報などを入力する
質問票の作成など、準備すべき
ことが増えました。
必要なアプリのダウンロードは
トラブルを未然に防ぐためにも
出発の数日前までに、済ませて
おくことをおすすめします。
理由は3つ。
・入国時の検疫作業をスムーズに
するため。(時間短縮)
・万が一にも国際ローミングによる
高額請求を発生させないため。
・OSのバージョンが低いと
インストールできないため。
↑
これに該当してしまうと、たとえ
スマホを携行していても自費で、
スマホをレンタルする羽目になります。
レンタル料金は日本到着日含む
15日間で、15,000円と高いです。
フランスでは15,000円で、新品の
格安スマホが買えますので、
レンタルするくらいなら、
買った方が断然、良いです。
当日、焦らないためにも余裕を
もって、準備しておきましょう。
フライトの座席番号が分かり次第、
質問票も完成させ、QRコードを
取得しておく必要があります。
ヨーロッパ発の名古屋便が未だ
運航再開されていないため、
今回はJALの羽田便を利用しました。
来年2月からフィンエアーの
名古屋便が週2便、2月28日から
ルフトハンザの名古屋便も週3便、
再開されることが発表されたので、
来年はいよいよ名古屋に飛べるかな。
期待が膨らみます。
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