ガーシー事件に思う、男の泣き顔

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いやぁ、ガーシーの号泣には笑った、笑った。。。

自分はさんざっぱら他人(家族も含め)の恥部をほじくり返すようなことをして、時には脅迫まがいだったり、どう見ても一方的な攻撃をしかけたりしながら

「オカンだけはやめて!」

と世間に向けて号泣発信するとは。。。

51歳にもなってこんなブッサイクな泣き顔さらしてよく恥ずかしくないな、と思うけどそういう気持ちがあったらこういうジャンルのユーチューバーなんてやってないよね。

で、ガーシーっつう人は別にそれほど不細工ではない(イケメンでもないけど)、フツーに見れば51歳という年齢よりはオッサン感は少ないし若々しくさえある。

しかし、

それでもやっぱ泣き顔はブッサイクなんだなぁ・・・と思った。

ひろゆきが「泣いて助けてもらえるのは子供と美人だけ」と揶揄ったらしいが、いやいや美人が人前で泣く時は計算ずくずくだって。

ひろゆきってどうも、女性の見方がヘン、だからあのヨメなんだろうけど。

美人がタダで人前で泣くワケないじゃん、しかもちゃんと事前にウォータープルーフのマスカラ&アイラインしこんでらぁな。

あ、今日のブログはジェンダーやルッキズムなどのコンプラ度外視してます、ただの本音です。

で、ガーシーに話を戻すと、ある程度トシこいた公人男性の泣き顔ってどれもブサイクなんだよね。

不細工な泣き顔で思い出すのは何と言っても経営破綻した山一証券の社長。

「社員は悪くないですぅ~!!」の号泣会見。

しかし、これをはるかに凌駕したのが2014年の野々村竜太郎元県議の号泣会見。

山一のほうはそれでもまだ同情の余地があったのに比べ、こちらはもう、悪戯がバレて叱られるのがイヤで泣いてる3歳児以下のレベルなので失笑しかないわけだが。

コイツも確か当時48歳くらいだったけど、それにしては髪もフサフサで若く見えた、しかし泣き顔は不細工だった。

まぁ、印象に残ってるのがどうしても号泣顏か、この耳に手のポーズなのでイケメンかどうかまで考える余地が無いんだけど。
もし、フツーの人だったらそこそこのイケメンで通ったかもしれない(「政治家にしては」の但し書き付きで)。

要は男性はある程度の年齢になったら人前で泣いてはいけないんじゃないか、特に公人であれば・・・

ここで閉めようと思ったんだけど、こんな画像を発見してしまい↓

泉ピン子、旦那が1995年に不倫した時の会見での号泣画像。

やっぱ男だろうが女だろうが、あんま人前で泣かないほうが良いな。

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