たくさんの方に読んでいただいたようで

とっても嬉しいですー＾＾

ありがとうございます！

前回の記事では、

・恋愛における「隙」とは受け取り力のこと。

・隙のない女がモテないのは、男性の優しさを拒否しているから。

（隙のある女はその逆）

・「受け取り力」は誰にでもある。

・受け取り力のある女性の真似をしてみよう〜！

・２種類の「受け取り」とは

・「ワガママを言う」は能動的受け取り

例）食事代を奢るよと言われたら、

素直にご馳走してもらい、お礼を言う。

→受動的受け取り

例）重い荷物を「持つよ」と言われたら

素直にお願いして、お礼を言う。

→受動的受け取り

例）褒められたら素直にありがとうございます

と言う。

→受動的受け取り

例）自分ができない・苦手なことなどは

１人でがんばらずにお願いする。

→能動的受け取り

例）して欲しいこと、したいことがあれば

それを素直に伝える。

→能動的受け取り

「受け取る」という言葉を聞くと、

相手から自発的にしてもらったことに対して

「受け取る」とイメージする人が

多いのではないかな、と思います。

ですが、「受け取る」の中には、

女性側からの働きかけで、

つまり能動的に「受け取る」

というパターンもあるんです。

それが、私の恋愛論でもお伝えしている

「ワガママを言おう」というものですね。

例）自分ができない・苦手なことなどは

１人でがんばらずにお願いする。

例）して欲しいこと、したいことがあれば

それを素直に伝える。

小さい頃のいろんな経験が

キッカケとなっています。

そこから、

「私は、頑張らないと愛されない」

「私は、楽をしてはいけない」

「私は、役に立つ人間にならなければいけない」

などの「決め事（縛り）」が

できてしまっているんですね。

こんな「決め事（縛り）」があったら、

お姫様扱いなんてされた日には

全力で逃げるでしょうし、

そもそもそんな風に

大切に「させない」ようにしてしまうんです。

そして怖いのが

これを無意識でやっているということ＾＾；

ちほのカウンセリングや

長期講座では、

まずそもそも自分がどんな思い込みをしていて、

どんな決め事や縛りを持っているのかを探り、

気づいていただくようにしています。

そうすると変化が早いので＾＾

ただ、

この「受動的・能動的受け取り」を

意識してやってみるだけでも

現実はかなり大きく変わると思いますよ！

ただそうは言っても私自身、

いちいち「これは受動的受け取りだ」とか

「能動的受け取りをしよう」とか

細かく意識しているわけではありません。

理想のパートナーと出会いたい方、

パートナーにずっと愛されて過ごしたい方は、

自分が男性の優しさや思いやりを

スルーしたり拒否したりしていないかな？

と振り返る際に

参考にしていただけたらいいなと思います＾＾

それでもし、

全然受け取ってないや！ということであれば、

ぜひ、意識して

周りの優しさや愛情を受け取ってみてくださいね♪

まとめ

・「受け取り」には

「受動的受け取り」と「能動的受け取り」の２種類がある。

・「ワガママを言う」は能動的受け取り