この論稿は、物理学に無知な、自己解釈での論稿ですので、その点で参考として下さい。
宇宙空間には、物質分子、宇宙塵<ふ>の両極要素分子が満ちていて、
分子、電子。
<ふ>形成、磁気。
<ひ>感覚、意志。
五感形成要素、分子を引き寄せ個を形成させます。
その形成に、硬さ、凝固度の差が生じます。
それは、物理感覚で把握できない、形而上次元の、<ひ、意志、働き>になります。
この、人での<ひふみ>段階を、意識、感性、意志、認識と、言います。
段階順序は、異なるかもしれませんが。
意識エナジーの、凝固度が、硬いほど、潜在認識となり、
この潜在認識の、最も硬い認識表現が、石、鉱物、結晶石。
それで、硬くなるほど、その形を、永く維持できます。
そして、その形は、異次元から3次元に降りて来た、生まれてきた魂、意識生命体とも、共有できます。
<ひふみ>原理を、人の意識で言えば、高度な理智を、揺らぎないほど結晶化させた理智叡智認識のことを、金剛石と言います。
ダイアモンドの結晶、リンガム、日月の文字の象徴、記号化で説かれているわけです。
ですから、上下ピラミッド、リンガム、共通した<理>を、探求すれば、分かってくるわけです。
しかし、人間は、それが現実に役立つ知恵知識でなくては、肯定できない。
たとえば、この叡智はミツグワのように荒れた大地を耕す、道具だと言えば、誰も有りがたい真理だとは思わない。