前夜9時から飲食禁止なので、
9時直前に爽健美茶をがぶ飲みしておきました。
(なんとなく)
手術は午前中。
当日目が覚めるとすることがなく、
うがいしたりTVを見たり。。。
看護師さんが来て、病室で水分・抗生剤の点滴をして、手術室へ。
手術室のベッドに横向きに横になると、
最中を温かいイソジンで消毒。
エビのように丸まり、背中に注射。
→看護師さんが「痛いのはこれだけだから!」と。
少しずつお尻、ふくらはぎがモヤ〜と温かい感覚になり、
足先が痺れてきて、動きが鈍くなり、
ついには寒い日にお風呂に入った時のようなさーっと冷たいような感覚……。
手術中の音が気になる人がいるとのことで、
私のかかった病院では希望の音楽を聴きながら手術を受けることができます。
アーティストリストを渡され
「じゃぁ、米津玄師!」とリクエスト。
音楽を聴いていたけど、
お腹の中で金槌を叩くような感覚が響く。
切っている時は、肉の焼ける匂い……。
聴きたかった楽曲は流れず、知らない曲ばかり。
それでも一生懸命音楽に集中しようと努めました。
おかげで「米津玄師とともに乗り越えた手術」という思い出に(笑)
部屋に戻ってから3〜4時間で麻酔が戻ると言われたが、
私は少し股関節の傷の重苦しさが現れたため、
早めに座薬してもらう。
反対脚は3時間半くらいでだいぶ感覚がもどり、
術脚は感覚が元に戻るまで5時間くらいかかりました。
お腹の動きを確認し、夕飯から飲食OKに!
おしっこは管を入れてるからいいけど、
お通じが心配でした。
するとしても一回だけだろうけど
ベッドでするのやっぱり嫌だなぁ……と憂鬱。
結局お通じは丸一日なくて本当によかった。
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