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ロンドンにハイアットリージェンシーが新たにオープン

ロンドンにハイアットリージェンシーが新たにオープン

2021年10月現在、ロンドン市内のハイアットブランドのホテルは4軒あります。
(Andaz, The Scotland Yard, Hyatt Place, Hyatt Regency)
 
都市の規模を考えるとあまり多くなさそうですが、2022年に新たにもう一つ、ハイアットリージェンシーが誕生します。
 
その詳細を少し調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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新しいハイアットリージェンシー

ハイアットリージェンシー ロンドン ブラックフライアーズが、2022/3/1にオープン予定です。
 
このホテルはもともと、IHGのCrowne Plaza London The Cityとして運営されていましたが2021年を通して閉鎖されており、2022年3月1日が再開日として発表されていました。
 
その再開が、ブランドの変更を伴うものとなるようです。
 
このホテルは、Crowne Plaza London Kensingtonと同じ運営会社で、2021年の夏にリニューアルオープンした際には、ヒルトンブランドのDoubleTree London Kensingtonとして営業を再開しています。
 
IHGと運営会社との間で、フランチャイズ契約の更新がうまくいかなかったのでしょう。
 
同じIHGグループの中で、InterContinental Park Laneは高価で、少し使い古されていて、InterContinental O2はスタジアムのすぐ近くなので、ライブやイベントがあった場合にはうるさくなるでしょう。
 
Kimpton Fitzroyは美しいホテルですが、スタンダードルームはとても狭いです。
 
Crowne Plaza The Cityはちょうど良いサイズの部屋とエグゼクティブラウンジがありました。The Cityは週末はとても静かで、ハイアットリージェンシーに生まれ変わっても施設をそのまま利用できそうです。
 
このホテルは、オックスフォード・ストリートのすぐ裏手にあるハイアットリージェンシー ザ・チャーチルの良い姉妹ホテルになるでしょう。

Screenshot

Hotel Review : ハイアットリージェンシー ロンドン ザ・チャーチル リージェンシースイート(Hyatt Regency London The Churchill Regency Suite)

Hotel Review : ハイアットリージェンシー ロンドン ザ・チャーチル リージェンシースイート(Hyatt Regency London The Churchill Regency Suite)

ザ・チャーチルは、施設の割には宿泊料金が高いので、新しいホテルはもう少し割安な料金体系であることを期待したいです。

まとめ

ロンドンは基本的にホテルの宿泊料金が高く設備が古いことが結構多いです。
 
宿泊もなかなか大変ですがとりあえず1度は体験してみたいホテルがたくさんありますね。
 
イギリスは隔離覚悟で行かないといけないかな・・・。

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