大学時代の友達が結婚したので、お祝いをしてきました
 
披露宴は後日なので、友達数人と仲間内だけのパーティーです
大学を卒業してから10年以上、近郊に住んでるメンバーだけになりますが、昔の同級生に会うのは嬉しいですね
 
気付けば半分以上が結婚していて、約半分が子持ちという
 
月日の流れを感じますな
 
私の所属していた専攻は新設2年目だったこともあり、人数も少なくて60人程度
 
関西の大学なので、学年は回生呼びなのですが、1回生の基礎科目から専門科目、ゼミまでほぼ似たりよったりのようなメンバーだったので、大学でしたが「おなじクラス」感がすごくあります
若干女子が多いかな?という構成でしたが、男子たちが非常に世渡り上手だったのか、男女分け隔てなくつるんいたので、今も男女問わず友達として仲が良い感じ
 
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大事な友達が幸せになるのは嬉しいものですね
結婚してからいろいろあるのが人生だけれども
 
結婚することが人生の全てではないけども
 
彼女が望んで、それが叶ったということがとても嬉しいです
 
私にとって大学時代の友達は本当に大切な存在で
元々コミュ障で人付き合いは苦手だし、空気は読めないし忖度なんてしたことない私でも、気にせずに受け入れてくれる懐の広い人ばかり
 
皆生き方とか好きなものとか、全然違う道を行っているんだけど、根っこの部分が似ている気がする
 
みんなそれぞれ傷とか弱い部分を抱えて生きていて、でも譲れない部分とか諦められないことがある
 
そんなのこの世に生きてる人間全員そうなのかもしれないけど
 
大学に数多ある専門分野の中でも同じ空間を選んだもの同士、拗らせ具合が似てる気がする
だから、自分はあっても隣にいる人に押し付けたりしない
けど皆それぞれ生きにくさを抱えていることはなんとなくわかるから、隠してる「何か」をそのままそれでいいじゃん?って受け入れてる
 
器用に上手く生きられない人間の集合体だよなぁ、と久々に会って実感した一日でした
 
完璧な人間なんて、いるわけない
でも、不完全なところこそが魅力だったりするよね
 
わかっちゃいるけど子どもには完璧を求めちゃう矛盾、反省しないと
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