<釣行日:2021.11.23>
前日の寒い雨で、状況が(悪い方へ)変わるのでは…
って心配しながら行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、sugiくんと2人でマルM会へゲスト参加してきました。
(20名が2号桟橋に並びました)
抽選の結果、sugiくんは先端から4人目と絶好の釣座をGET
私は15番席と中央付近の釣座でした…
風が吹くって予報でしたが、流れて釣りにならなくなるまでは段差の底釣りをすることにします。
そうそう
前回、改めて”私の使ってるハリは軽過ぎる?”ってことに気づかされました。
sugiくんやトモP~の使ってるハリを調べてみると、同じ号数でも重量が全然重かったんです。
なので、
二人が使ってるハリと同じくらいの重さのハリを使ったらどうなるのかを試してみようと思います
今まで段差の底釣りの時、私が通常使うのはサスケ3号。(ウワズリを抑えたい時は4号)
で、今回はウワズリを抑えたかったので、二人が使用してるハリの重量に近い(サスケ)5号をチョイスしてみます。(シルエットが大きいのが気になりますが…)
07時53分、準備が整ったのでスタートします。
すぐにサワリやアタリは出るだろうとタカをくくってましたが全然アタリが出ません…
やはり、前日の冷たい雨(水)が底に入り、ヘラが底近辺を嫌った
しかし
段差底で釣れてる人もいたので、まずはハリスの長さを(→50cmに)伸ばしてみます。
が
反応なく、暫くしてハリサイズを(→4号へ)落としてみます。(これでsugiくん達が軽めとして使ってる重さと同じくらいなので3号は軽過ぎた)
10時過ぎ、いきなりアタリが出てやっとお凸回避~
って、思ったら焦って上バリをタモに引っ掛けて下ハリスがプツン…
(前半をお凸のまま折り返します)
ランチ休憩しながら段差の底釣りを続行することを決めます。(何とか結果を出したい)
(Photo by maki)
11時05分に再開。
”底休め後の一投目は釣れる!?”
を、信じて待ってたら
本当に釣れました~
(Photo by maki)
しかし
後が続くことはなく、池全体で食いが落ちハリスを更に(→60cm)伸ばします。
どんどん強くなる風でウキが左へ流れるため波除けパイプにくっつきそうになる中、辛抱強くエサを打ち続けます。
(左右で天国と地獄ほどの差が…私は地獄側でした)
バラケの開き具合(持たせ具合)をあれこれ調整し、ゆっくりバラケを抜きながらアタリを待ちます。
そして
バラケの抜け具合とハリスの長さのセッティングがやっと決まり13時半以降で7枚追加できました。
ただ、リーチ目が出てからのアタリに絞って合わせることは重要でした。←注意点はこれだけでした
結果は日曜に続き午後からしか釣り込めなかったものの、バラケエサに手応えを感じられるようになりました。
やっと、超・超スロースターターからの脱却が出来そうです
■ワンポイント
この池のヘラはすぐに上っ調子となるためウワズリ対策をしないと、スレまみれに成り兼ねません。
が、やはりヘラの活性は下がってきてて遠巻き傾向が日に日に強くなってきてる感じでした。
なので、下ハリスは長めにし、バラケから遠くしないとアタリが貰えないようでしたでした。
ただ、今月中には新ベラが放流される予定なので、放流後の状況は”やってみないとわからない”ですけどね…
(おまけ1)
ランチ休憩の時、makiさんがクーラーBOXを持参。
その中身とは!?
食用の虫?
そして、その毒牙の餌食(冗談ですよ~)になった面々
勿論、私もいただきましたよ!!
でも、ちゃんと美味しいデザートも用意してくれてました。(アメと鞭の使い分け流石ですね~)
(おまけ2)
帰宅後、買ってきました~!!
ヒーターベスト(ベストよりバッテリーの方が高価でした)
これでこの冬は快適釣行ですね(LLサイズはこれ一着のみでした)
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:53-15:00
天気:晴れ
釣果:8枚
(目指せヘラブナ年間1000枚)
累計:(2021年)1141枚
<仕掛け>
竿:14尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」1・0号 上10cm、下45→50→60cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ5→4号
ウキ:あざみ「宙」20号 PCムク
<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・0・5カップ
ペレ道・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
段底・・・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・1・0カップ
(クワセ)
ワラビうどん(粉15g+水45cc)
力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉(ハードⅡ)※チヌコレ漬け