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<釣行日:2021.11.25>

ごんずさんから尺タケノコが釣れたとLINEが…(記事はこちら
決して触発された訳ではありませんが、行ってきました名古屋港メバリング。てへぺろ

今シーズンこの釣り場でのキーパーは未確認なので気合が入ります。

15時42分に自宅を出発。


西日眩しい名四(R23)を経由し現地へ


1時間ほどで到着し、いつものポイントに基地(タックルボックス)を設置。


まずはジグ単(0.9g)でチェックします。

ビームフィッシュ グローレモン

潮位が低くカウント7~8で着底。


17時05分、正面にキャストしタダ巻き。ブレークポイントまで巻いてきてワームを視認した瞬間…

(サイトで釣れました)

レンジを入れるとガッシーの餌食になるので、カウント4~5で宙層を狙います。

しかし

沖の方ではアタリなく、手前のブレークポイント近くにくると…


やはりガッシーの餌食…いえいえいつも来てくれてありがとね~爆  笑

17時半、陽もどっぷり暮れたのでフロートリグ(固定式:5.2g、リーダー:1.2㍍、JH:0.18g)に変更します。

グラスミノーSS:ミッドナイトオレンジ)

今日は、潮と風が右から左に流れてて、その潮(風)に乗せながらブレークラインの上を通していきます。

一瞬止めを入れて


今度は風下(潮下)へキャストし、さっきより浮かせ気味に狙っても…


と、ここで
ニャニヲくんから着信が!?

色々話すことがあったみたいで“釣りしてる”って言っても切る気配はZERO。びっくり
これでは釣りに集中できる訳もなく、沖に根がある辺りを適当にキャストします。

18時11分、10㍍程沖へキャスト。
潮(風)に乗せゆっくりフロートを流し、糸ふけと取り会話しながら巻いてくると…

ゴゴン

ケ「おっ、沖で食った!結構引きが強いぞ
ニャ「どうせガッシーでしょ
ケ「いや、多分この引き方はガッシーじゃないと思う
ニャ「またまた~


で、上がってきたのは


今シーズン、この釣り場で初キーパー(しかも20cm)でした!!(今回はリリース)

その後も電話しながら

(18:48)

で、ここでやっと解放されました。(通話時間約50分)

思ったようにアタリが出ないのでプラグへの反応を確認します。

澪示威 SOLID 40S :チャートバックパール)

19時04分、ピックアップ寸前の敷石の上で


潮位もそれなりに上がってきたので、ブレークラインから手前の至近距離を狙います。

が、

僅か数投後に根掛かりからのラインブレイクで、そのまま納竿としました。

【ヘラブナ釣りあるある】
ヘラブナ釣りをしてて全然アタリがない時、竿から手を離した瞬間にアタリが出ることが多々あります。

このメカニズムは

『人間からは“釣りたい”って殺気が出てて、この殺気が手から竿→道糸→エサと伝わり、警戒したヘラがエサを食わなくなります。が、手を離すことで、この殺気が伝わらなくなるためヘラが安心してエサを食うのでアタリが出る!!』

って言われてます。
同じように、竿は握ってても電話してる時にもよくアタリが出ます。これは、通話に意識が行って殺気が半減してるからだとも言われてます。


事実を確認する術はありませんが
今回メバルが釣れたのは、まさに通話に神経が行ってて“釣りたい”って殺気が半減したからではないか!?
実力ではなかったかもしれないですね…ショボーン

 

でも、

 

釣れれば何でもOKですよ~!!
(注:反則行為は除く)

(おしまい)

by knokappa
黒猫

<釣りデータ>
釣り時間:16:58-19:08
潮:上げ3分~上げ8分(中潮)
場所:名古屋港(名港A)
釣果:メバル×1、カサゴ×8
(目指せメバル年間200匹)
累計:(2021年)メバル×88

 

 

 

 

 

 

中京BIGファミリー
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tsuribaka 

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