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<釣行日:2022.11.23>

雨(雨)の降る中、行ってきましたヘラブナ釣り。
ヘラブナ釣りウィーク第一弾です。

sugiくんの車に便乗し現地へ。車

野暮用を済ませてからテントを設営、
Ozさんを見つけたので隣に入りました。ウインク



今日は、チョーチンセット縛で釣りします。ニヤリ
07時57分、8尺チョーチンでスタート。



しかし
すぐにアタリは出るだろうと思っていましたが、最初にブルがアタってきただけで、ヘラらしきアタリが出ません!!
少し前に始めたsugiくんも最初に一枚釣ったものの後が続かず苦戦中~ショボーン

私のウキは
サワリながら馴染むものの馴染んでから少しづつ返ってくる時にはノーサワリでアタリに繋がらず…

食ってくるようなアタリ(カラツン)がなく、クワセの位置にヘラが居ない(居ても食い気がないヘラだけはてなマーク)って感じで、釣れる気がしないまま、ただただエサを打ちます。えーん

時間の経過とともにエサが持ち気味になり、これを解消しようとエサの付け方を変える。
付け方によって、早く抜け過ぎたり逆に持ち過ぎたり…ガーン

うまくバラケエサがコントロールできないのも釣れない一因になってると感じ、元エサに手水とバラケマッハを足して、ヤワボソタッチに変更します。

すると、
今までのウキの動きとは一変し、釣れそうなカラツンが出だし
09時48分、やっとやっとの一枚目~(長かった)

 

その後も、少しづつウキに釣れる動きが出てポツポツ追加し、エサが切れた11時にお昼休憩。


少しだけ釣れる感じが見えてきたので、ウキをPCトップへ交換。
追い足しして“いい感じ”になったバラケマッハを最初っから入れた新ブレンド(初めて試します)に変更し、後半はツ抜けを目指します。チュー

エサの仕上がりは、ボソ感があり午前中に作ったエサとあまり差はないようでした。

が、
自分のいじり方だと、時間の経過とともにエサに粘りが出て手水で柔らかくしないとバラケ性がどんどん失われていく…(手から粘る何かが出てるはてなマーク

しかし、
新しい配合では、多少は粘ってはくるものの、生麩を追い足しする程ではなく手水と付け方で調整可能でした。ニヤリ

結果、スローペース(時間4~5枚)ながらコンスタントに釣れてきて無事ツ抜け。

 

エサが切れた14時15分に納竿としました。

この日、バラケを早抜きするとアタリが出ませんでした。(sugiくんも同じこと言ってましたね)
バラケを持たせ、バラケが残ってる間のアタリを取る時には有効なブレンドだと思いました。
(ヤグラとマッハの相性は以外にいいかも~ウインク

違う釣場でも試してみようと思いますビックリマーク

(おまけ)
帰りに寄り道して買って来ました。


アローカナ(※)のTKG。


味は濃厚~(これ以外の表現が思いつきませんでした)
美味しかったです!!

※:『アローカナは南米チリ産の鶏で、 世界で唯一、青い卵を産む珍しい鶏。
  玉子の栄養価は高く、普通の玉子と比較して美肌効果が期待できるカロチノイド
  ビタミンBが約10倍から20倍、脳の働きを良くするレシチンが約2倍、若返りビ
  タミンと言われるビタミンEが約11倍含まれる』とのことでした。


(おしまい)

by knokappa黒猫

<釣行データ>
釣行時間:7:57-14:15
天気:雨
釣果:13
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2022年)1,200

<仕掛け>
竿:8尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8cm
      「詳」0・4号、下40→33cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル3号
ウキ:あざみ「宙」14号、パイプトップ
  → 〃 「宙 For PC with KAYA」6号、PCムクトップ

<エサ>
粒戦・・・・・・・・・1・0カップ
粒戦細粒・・・・・・・0・5カップ
とろスイミー・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
ヤグラ・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・1・0カップ

粒戦・・・・・・・・・1・0カップ
とろスイミー・・・・・0・5カップ
セットアップ・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
ヤグラ・・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・・1・0カップ

(クワセ)
力玉(大粒)※つけこれ漬け
力玉(ハードⅡ)※さなぎ粉漬け

 

 

 

 

 

 

中京BIGファミリー
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