<釣行日:2024.05.04>
今月25日に行われるM-1予選の下見を兼ね行ってきましたヘラブナ釣り。
(同じようなことを考えてる方が多数いたのか、5時に到着するも桟橋は7割ほど埋まってました)
3号桟橋南向きに並んで入れるスペースを発見したので
手前からsugiくん、ニャニヲくん、i師匠、ごんずさん、nobo、私、パパと並びます。
M-1の試釣も兼ねての釣行ですが、
本来なら固形セットで勝負すべきでしょうが、私では太刀打ちできない(自他ともに認めてます)ので、長尺チョーチンの両ダンゴで奇跡を狙います。
今回はその練習をすべく18尺(仕掛けは17尺)を出しました。
i師匠から
「念の為に底を測ってみな」って言われ計ったら下ハリ(70cm)が着いてました。
なので、
常滑…いえいえトコナメでの両ダンゴを試してみます
06時55分、エサ打ちスタート。
しかし
パパ(左隣り)16尺、nobo(右隣り)16尺の底チョイ切りの両ダンゴは釣れるのに、私だけが釣れません…
悪戦苦闘してる私を尻目にパパに
(測ってませんが軽く40オーバー)
思った以上にウキが動かないので
ウキのサイズを落とし、エサもヤワネバ系に替えた08時25分。
スパッと入るアタリで
(やっとお凸回避しました)
10時04分。
ムズッと入る(これぞ、ザ・底釣り)アタリで
(42cm)
自己満してたら、おなじくトコナメに変えたnoboに
(44cm)
長竿で大型を釣り上げるって、つつじ池の魅力ですよね~
11時20分、ランチ休憩。(前半は5枚)
少しづつ強くなる南風(前風)もあり、竿を短く(→15尺)、ウキもPCムクに交換します。
しかし
左手前にウキが流されアタリが出せません…
それでも
13時24分に昼凸回避。
何投か同じところへエサが打てるとアタリが出ました。
14時半。
少しでも風の影響を少なくしようと、13尺に変更することを考えてたら
i師匠から
「中途半端な長さにするなら8か9尺にした方がいい」ってアドバイスで9尺に変更します。
ハリスの長さに悩みましたが、少し長め(45×60)とします。(本当は35×50にしたかたのを間違えたのはここだけの話…)
そして
この少し長めのハリスが“いい仕事”してくれました
サワリながら入って行く途中でチクッって理想的なアタリで釣れるようになります。
エサの大きさやタッチを微調整しつつポツポツ釣り、16時11分に納竿。
3本の竿の中で9尺が一番釣れました。
しかし…
本番(M-1)では、この辺の長さは激戦区になると思うので、風が吹いた時の最終手段とします。
本番(M-1)までに、
あと2回はつつじ池へは釣行する予定なので、引き続き両ダンゴをやりつつ、他の釣場でも両ダンゴを通し、少しでも釣れるよう練習します。
“奇跡(予選突破)を起こしますよ~”
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:55-16:11
天気:晴れ
釣果:15枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2024年)427枚
<仕掛け>
竿:18→15→9尺
道糸:ダン「へら名人耀」1・0号
ハリス:ダン「へらハリス」0・5号、上下55×75→50×65→45×60cm
ハリ:上下バラサ8→6号
ウキ:あざみ「14宙 ForGlassA」19→18号、グラスムク
→ 「21宙 with KAYA ForPC」15号、PCムク
→ 「21宙 with KAYA ForPC」13号、PCムク
<エサ>
凄麩・・・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・1・0カップ
GD・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
バラケマッハ・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ
浅ダナ一本・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・25カップ
カルネバ・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
コウテン・・・・・・1・0カップ
カクシン・・・・・・2・0カップ