まず昨日のアクセスでは達するものではないけれど、

書籍ネタですと数日分でランクインすることもあるらしいと、

曼殊沙華をめぐる無意識の領域での読後感構成記事のランクインに思いました。



 

これは記事を書きます時、

ビミョーに意識する「本レビュー」というジャンルに関する問題で、

かつて めっちゃ 記事削除、ジャンル追放、blog退会と、

通告の強風吹き荒れる中におりましたので、

何となく足下の安定を感じます。





 

 さほど人倫に悖る記事を書いた覚えはない小市民ですので、

 あの時期の攻撃については、

 ある意味、光栄のいったりきたりであったと思い返しております。

 とはいえ、

 飛び火での攻撃を浴びた読者様への通告には今も、

 “そりゃ違うだろう こっち来いや!”の話だったと思っておりますが。

 

まあランキングの理屈は

いつの日も原理は謎ですし、

書籍ネタでも最後までアクセス数に関わりない扱いの記事もございます。

ただ そこに 純粋な無作為を感じます。

書籍ネタとは読まなくては気づかないしな……と納得の場合もあるし、

このネタは「本レビュー」としては望ましいのかなと、

不人気な書籍と人気の書籍の別について思う場合もございます。



 

 

真面目なのが小市民の特性でもございますので、

一応ルールに沿っているかなぁ、

と気にしております。

本が難しければ

せめて俳句引用したり、

ドラマで書いたりはしないとなぁ、

などという甘い基準ながら気にしてはいる。

 

 

ともかく

何んとなーく、

やっぱり本で記事書いとくのはジャンルに居続けるなら

本で書くのって大事、

と思えてほっとしております。

 

 

次、

実は、

本日の代車での運転、

脳内が霧に包まれる感覚ありました。

気を遣って意識がクリアーになるのがフツーと思いますのに、

怖くなるほど疲れました。

 

で、

ピカピカになった愛車に乗って帰路についたとたん、

ぴっかーーーっと

視界は外界も内界も照らされました。




 

ハンドルに置いた手のひらの感覚、

ギアとの距離感、

バックミラーに移る後方のライト、

すべてがクリアー。

 

ふうっと一服して、

一安心。

マイカーがマイルーム時代が長かった店主には、

運転時に気を遣うのが苦手なんだと思いました。

 

今回は“たぶん社員さんのマイカーだな”と思われる代車でした。

9月のノルマがあるとかで、

アホな店主が納税証明を忘れてもパソコンで確認してくださり、

急ぎに急いだ車検です。

ご迷惑をかけたにも関わらず9月割引もいただき、

有り難いことでしたが、

お返しする時の店主の「こちら……社員の方のお車だったのでは?」に、

はっきりお答えがない新人さんに、

やっぱりな……と少々重く感じました。

だってガソリン満タンではない状態での乗車に、

返す時にも満タンでなくていいですよ、

なんですもの。

※納税チェックのミス。

  ナンバーの平仮名のとこを片仮名で打ち込んだため、

  そんな車両ない!だったのだそうです。

  そんな検索、する羽目になるのは稀でしょうから

  どっちにしても店主が悪い。

  反省しました。

 

気楽が一番ですね。

一人暮らし始めてから、

ますます一人空間安住が進行したように思います。

 

 

この記事を書くスピードも、

解放感からか速めです。




うん

9月7日に受けた母の死を伝える電話に始まり、

9月27日、本日に終わる車検まで、

怒涛の葬儀、

実家のライフライン手続き、

生命保険の手続き、

相続放棄の様々、

合間に幾つかの仕事の締切、

クリアーするための長野との往復3回、

よくもと思うほど忙しくはあったのかもしれません。

 

次は

四十九日でございます。

車検のお話は長野往復3回を終えたところで

飛び込んできたものです。

 9月中でどうですか?

 はい 四十九日あるので渡りに船です。



 

色々

次への準備はできました。

これは、

喪主(姉妹で喪主でした)を務め、

相続のドタバタを経て、

なお残る実家の片付けを見通して思うことですが、

慶弔休暇以後の方が休暇必要な忙しさです。

 

ほんとに思います。

亡き家族への思いの軽重の問題ではなく、

人が一人亡くなるということを巡る様々の忙しさは情を棚上げさせる。

でも

これが最後の見送りです。

 

みんなが通る道を、

介護から見送りまで終えました。

ぴんぴんころり とお医者様が驚かれた母の死は、

友人に感心されましたが、

介護に苦しむ方々には羨ましいものだということ、

そこも肝に銘じようと思います。

 

とにかく、

四十九日に向けた

移動の自由は保障されました。

さあ 次へと進まなければ。

 

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。


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