仕事の多さは、

ほんと

自分でも

 なぜできたんだろう‥‥?

って思います。

まあ仕事はいいです。





その結果、

日記を書くなど思いもよらず、

ブログ開けば数語書いておしまいとなったということに、

今回は重きを置きます。




まず、

人はストレスを嫌います。

数語しか書かないという書き方を、

心に負担なく続けますには、

ごろんとしたまま

携帯手もち入力、

これしかないと気づきました。

キーボードさようなら、

原始的になっていきました。





そして、

iPhoneにしましたとき、

アプリ保存していた物語は全消失したため、

物語はもっとも苦手とする書割作成からとなっていたこと、

これも数語入力システムには適していたようです。



だって、

だって、

だって、

活劇とか、葛藤とか、




スピード感あるもの流れあるものは、

数語じゃ書けない。


ザ・秋の夕暮れ‼︎で描写90%の今回となりました。

そして、

お次は秋の月夜描写90%となるでしょう。

時の航海誌書くとしても、

イギリスの初夏90%でいけそうです。

苦手の情景描写克服‼︎のチャンスかもしれません。



超スローペース投稿、

ほぼほぼ情景描写で夏までを過ごすには、

ちょうどよい物語の流れだったかもしれません。

しばらくは似たようなペースで参ります。



ちなみに、

枕草子第一段。

春と秋では、

時間の経過を趣あるものとしているなぁ、

なんてあらためて思いました。




春は、

〝やうやう〟白くなりゆく空に朝焼けの横雲。

秋は、

夕日が〝山の端いとちこうなりたる〟ころから、

〝日入りはてて〟聞こえる風の音虫の音(ね)まで。

夜明けと日没は移ろいゆく美がございます。



そして、

夏と冬をくらべて思うのですが、

清少納言さんは、

冬は冬らしく雪、霜、寒さがいいんだとする割に、

夏は夏らしくとは語っていません。

夜が涼しいから夜が好きなんではないか。

そんな印象です。



ブログ更新を怠る間に、

季節は夏となりました。

早起きはしゃすくなりますが、

暑さで体力は消耗しそうです。


次がもう迫っている中、

再びの〝どうしてできたんですか?〟をいただくために、

しばらくは楽しい午前5時仕事開始で頑張ります。



投稿できました折には、

お見捨てなく、

お立ち寄りいただけたら幸いです。



画像はお借りしました。

ありがとうございます。