2回目のワクチン接種終わりました。
念のため翌日、翌々日と2連休を頂き、
気分的に楽に過ごせて良かったです。

前回1回目のわりに副反応が強かったので、
今回は直前に鍼灸を受診し
万全の体調で挑みました。

黒豆は百毒を消す。と云われることもあり、
勉強会の鍼灸師さんたちが
黒豆の含まれる漢方薬やお茶を服用してたので、
黒豆茶とお灸と鍼も準備。

 


おかげで、前回に比べたら全然元気でした。

もちろん、やっぱり色んな症状出ましたが。

 

今回も打った直後から身体の痒み、

目のかすみ、気分の落ち込み。

やっぱり体温低下←なんだこれ

 

 

 

帰宅途中から肩が腫れ始め、

どんどん痛くなってきたので、

今回も紫雲膏灸2巡。

 

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紫雲膏という軟膏の上に捻った上質もぐさを。
ここからお線香で火をつけます。
消すタイミングで刺激量を調整出来るのが合格

 

お灸をするタイミングが遅れたからか、

2回目接種だからか今回は、

6日目でもまだ腫れてるけど、

お灸でほぼ痛みは消えて動きには問題ありません。

時々痒いのにもお灸で対応できるけど、
面倒なのでもう放置。かけばいいし。
 

勝手に。2回目の副反応って、

1回目のとおんなじのが強くなるのかと思ってたんだけど。

今回は熱も37℃止まり、

頭痛も眠気も軽くて日中は

事務作業もするくらい元気だったのに。

 

接種24時間後から猛烈な脚の痛みで

まともに歩けなくなりましたガーン

インフルエンザの高熱の時のような痛み?
インフルエンザ罹ったことないけど。
虚弱だから高熱も出したことないけど。

 

鎮痛剤を飲みに起き上がるのも億劫で、

寝っ転がったまま布団の上で
枕元に置いておいた台座灸を下腿の

跗陽というツボにすえたところ痛みが緩和されたので、

下半身中心に全身にお灸をして就寝。  

 

翌朝からは軽減してるけど、

まだ脚の痛みは続いているので

お灸しながら様子をみています。


脈の、外邪と闘っている気配は
弱い代わりに、硬さの抜けは悪く。
翌日、帳簿つけたのがダメだったかなあせる
集中するのと目の酷使は血を消耗させるので。

おかげで、年内に帳簿がついているという
奇跡キラキラが起きてるんですけどね
毎年〆切ギリギリの夜中に半べそでやってる

 

東洋医学的に経過観察していると要は、
ワクチンは外邪。
動けるからって調子に乗っちゃったけど、
虚弱さんは安静が必要だったようです。
 

それにしてもコロナワクチン。
副反応、きついですね。

 

東洋医学では表から裏の経絡へと
外邪が入るルートが定められていて、

発熱は外邪に侵された時に
順当に起きる症状なのでいいんですけど、
順番を吹っ飛ばして、
太陰経にいきなり入った患者さんは、
ひどい腹痛と下痢から過呼吸になってしまったとのこと。

人工的なもので侵入のスピードが速く、
症状も強く出るのかな。と感じます。
ただ繰り返すけど外邪によるものだから、
基本的には一過性。
副反応がある時には、

寝てればいいと思いますヒツジ

ただ持病がある方は、その症状が強くなったり、

副反応のダメージが長引く場合は、

治療すると早めにスッキリしますよ。

私も今回は予定前倒しで治療に行ってきます。
 

 

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