今後の診療体制について

今日は治療院からのお知らせです。

 

blogの通りなのですが、

昨年9月より続く体調不良により、

暫定的に診療日を減らしていましたが、

回復の目処がたたずこの度、
正式に週4日とすることにいたしました。

 

時間内の往診は難しくなるので、

定休日に調整させていただきます。

 

ワクチン後の体調不良にしては

症状が重く、経過も悪いようで

主治医と今後の方向を話し合い、

治療の可能性を探ってみることにしました。

 

通院のため来月以降、

一部診療時間、日時の変更があります。
予約の患者様には都度、
ご相談とさせて下さい。

 

コロナ禍でも昨年一昨年とは状況が変わり、

患者さんも戻ってきてくれています。

予約が取りにくくなっていますが、
定期的に通院されている患者さんについては
いつも通りにいらしてもらえるよう
優先して枠を確保しています。

 

なにより。

先生相手にぐずぐず弱音を吐いたり、

診てくれる先生方の言葉に一喜一憂したり。

 

そうか。

患者になるとこんなにも不安で、

弱っちくなるんだな。

と、知ったのもたぶん、よい経験です。

 

幸い私は東洋医学でも西洋医学でも

尊敬できる先生方に恵まれて。

その言葉や姿勢にも、学ばせてもらってる。

 

こういう、ひとつひとつを

臨床の糧にしていけたらいいと思ってます。

”臨床家は死ぬこと以外すべて勉強”
という、恩師の言葉が身に染みます。

 

 

それに。病んでみて解ったけど。

元気いっぱいなヒトと接するの、

疲れるときがありますね。

 

逆に。
今までちょっと、暑苦しかったかな。

って思ったりもしています。

 

 

鍼灸師のキャリアは長く、

 

 

 

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