いつの頃から日本では、
「支那」のことを
『中国』と呼ばなければならなくなったのか。
世界では”チャイナChina”
「支那」で何故悪いの❔
太平洋戦争の前、
我々は、「支那」の事を”支那ポコペン” とか、
支那人の事を”チャンコロ”なんて馬鹿にしていた。
貧しい国と見下して。
台湾生まれ、台湾育ちだけど、日本人であるボクの親友だったM君の話。
以前にも、このブログで呟やいたことがあるが、
日本が敗戦し、中国軍隊が台湾に来ると言うので、
台湾人からM君達はいじめられたそうだ。
もう日本人は威張るなと。
歓迎ムードの中、
上陸した中国の軍隊というのが、
サンダル履きの者、大鍋を背負ってる者、
服装はまちまち。
何これ?と台湾人も驚いたらしい。
これが軍隊❔と。
日本軍が来たときに、
皆同じ軍服で銃を担ぎ、整然と行進してきたのとは大違い。
その情けない中国軍の様子を見て以来、
M君へのいじめは、なくなったそうだ。
それが今や世界第二の大国。
軍隊のパレードなんかの放映を見ると素晴らしい。
月や火星にまで探査機を飛ばせる技術。
世界の工場と言われ、
何でも作ってしまう国になってびっくり!
今や日本の通販商品のほとんどが中国製。
だが評判は決して良くない、
なるべく中国製とは言わなように、
日々流されていくテレビショッピングのコマーシャル。
何でもコピーして作ってしまう国。
拝金主義は変わらないがその点感心せざるを得ない。
コロナを撒いても知らん顔。
いろんな意味で凄い国だ。