1955年12月14日うまれ。
広島県出身

まずは何故か誕生日から覚えた。
芸名の方は本名も覚えた。

この世良公則&ツイストという
バンドにまず衝撃的な出会いをした。
何もかもこれから!という子どもから
思春期への移行の折に
出会ってしまった。
ニューミュージックという言葉が
出てきたのも新鮮だった。

秀樹が大好きだった。けれども
何か別の刺激が欲しかったのだろうか。
やはりアイドルという存在とは
また違う型破り的な何かを
求めていたのだろうか。

ザ、ベストテンをいつものように
観ていた時、突然電流ビリビリ。
確か私が観た時

黒のレザー服にチェーンとか
つけていた覚えがあるんだよなあ。
その辺はもう、うろ覚えだ。
FullSizeRender
IMG_5958
IMG_5959
IMG_5957
IMG_5961
IMG_5960
FullSizeRender
勿論翌日学校で話題になるんだけど
友だちの間では不評だった。
何あれー?馬鹿じゃないのー!
なんて所詮まだまだ子どもの
私たち。
で、私はその時言ったんだ。

うち、好きかもしれない。。。

えーーーー!なんて言われた。
それまでは

秀樹だ、ずうとるびだ、ビッグマンモスだ
という流れで過ごして来た中に
あんたのバラードが
登場してしまったのだから。

勿論それはそれ、これはこれと
分けて好きのままなんだけど。
ユーミンが入ってきたり
TVのコマーシャルでは
ビートルズのイエスタデイが
流れてたり、音楽の変革期が
始まったのだ。

そしてそれは青春であり
解散コンサートまで
ファンクラブに入って
応援していた。

ただこの辺りになると
また音楽の変革期が来て
邦楽と洋楽の視野も広がると
同時にツイストが
なんとなく子どもっぽく
見えてしまったのも事実。

やはりピークは
世良さんの結婚だったかなあ。
だんだん燃えていた何かが
急降下するというか。

もう少し早い段階で解散していたら
武道館とかサンプラザとか
だったかな。

何故新宿コマ劇場だったのか。
それでもチケットを取るためには
大変だった。
前日から徹夜で並んだのだから。

IMG_7135
FullSizeRender
FullSizeRender
FullSizeRender

山のようなツイストの切り抜きは
まだ捨てていない。
このブログにも時々ツイストの
話を出しているが
やはり一連忘れられない
思いでだった。