遺伝子組み換えが良くない3つの理由 | Wingsえいご教室と栄養のブログ

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テキストを使わない楽しい!もっと学びたい!のレッスン内容でカリキュラムを組み、子供たちの好奇心を保ち、個々の性格を生かしながら、勉強としてではなく、会話の手段として英語を教えている。

遺伝子組み換えが悪いってことはわかっとる。

でも何が悪いんかが分からん…ってことないですか?

遺伝子組み換え作物が何故できたかというと、

簡単に言うと農家さんの苦労を減すため。

んなわけ!

そんなのは表立ったことで、本当は違うんです。

ご存じの方も多いと思いますが、

興味がある方は調べてみてください。

 

では、今日は遺伝子組み換えが良くない理由

3つを紹介していきますね。

 

①殺虫剤と同じような成分が組み込まれている

 

農薬が体に悪い!というのは以前記事にも書いたのですが、

農薬にもお金がかかるじゃないですか。

しかも農薬撒いても虫さんって強いんでまた

パワーアップして進化していったりするんで、

全部が全部防虫出来ているわけではないんですよね。

農薬は私たち消費者がスーパーでキレイなお野菜しか

買いたくない!穴が開いてる野菜なんか買うわけないやん!

というニーズに答えて使われるようになったんですね。

で、その農薬をまかなくても害虫、動物さんに

食べられない作物ができるようになるのが、

この遺伝子組み換えされたもの。

聞いた感じでは凄いやん!となるでしょ?

でも、動物が食べないということは、

食べたら死ぬこと分かってるから食べないんですよね?

そう考えるとゾッとしますね💦

 

 

②除草剤耐性が組み込まれている

あのよくホームセンターとかに売ってる除草剤あるじゃないですか!

あれあれ!あれがもう種に入ってると思ってください。

草って邪魔じゃないですか!抜くのも大儀いし、作物の根っこの邪魔になるし。

勿論草を抜かず自然農法を取り入れてらっしゃるところもありますよね。

有名なのがあの青森のりんごのお話で。

そのお弟子さん?2代目?の方は愛媛県出身らしいですよ。

それはさておき、

除草剤をまくと草も枯れるけど、農産物も死んじゃいますよね。

それを死なないように除草剤と同じような成分を組み込んで

耐久性を付けてるんですね。

私の知り合いの犬が除草剤を撒いた草をなめてしまったらしく

死にかけてました…ペットは野生動物より感覚が劣っているんですね。

おっとろしゃ~~~

それにしても強すぎるやろ

 

 

③防腐剤効果を組み込んでいる

お野菜も果物も収穫直後が一番おいしい!

それをきれいに洗って、梱包してってしてる間に

劣化は始まります。

スーパーに行くのなんて何日後なの?

でも遺伝子組み換えされた作物は腐敗しにくく、

日もちするようにできているんです。

そんなサイボーグみたいなお野菜に

栄養を求められるかはお考えになると

分かると思います。

 

こんな感じで3点ご紹介させていただきました。

怖い現実は怖い現実として知って受け入れなきゃいけない。

知らないでは済まされない。

知ることで少しずつ行動が変わってくると思うんです。

私だってスタバよく言ってました。

あ、スタバは遺伝子組み換えだらけです。

でも、今でも超お腹空いてるときは言っちゃいます。

お菓子だって食べちゃいます。

ただ、そういうのを時々食べるごとに、

遺伝子組み換えのものが入っている+添加物の塊

なもんで、ベロがしびれたり眩暈がするようになりました。

体が毒を毒だと認識するようになってきたんですね。

そうなると、更に行動も改善されていきます。

みなさんも、少しずつでいいので食事改善始めていきましょう。

 

本当に今のままではまずいです。

消費者の力が一番なので、まずは気づきから!

 

Stay healthy physically and mentally!